VAIO Column 特別編 「VAIO EXPO 2000」レポート
VAIO Column 特別編 「VAIO EXPO 2000」レポート
行ってきました、「VAIO EXPO 2000」。2000 年秋モデルはデスクトップが大幅にリニューアルしたり、Crusoe 搭載 C1 が登場したりとなかなかに見所が多いと思いますが、それらの新製品も数多く展示されていました。というわけで、ここでレポートしてみたいと思います。ちなみに、今回はたまたま申し込んだセミナーが同じだったということで、Tamaさんとご一緒させていただきました。
※各画像をクリックすると大きい画像が表示されます。

受付を済ませて入場した私を出迎えてくれたのは、巨大な CLIE。ちょうど発売日と EXPO の開催日が重なったということで、EXPO の一部を CLIE ブースが乗っ取っていた感じでした。
CLIE ブース「CLIE World」を抜けるとそこからが本当の「VAIO EXPO 2000」の入り口。受付を済ませたときに腕にあるスタンプを押してもらうのですが、この入場ゲート(照明が落としてある)に来るとブラックライトで腕に押された「VAIO」のロゴが浮かび上がる仕組みになっています。しかしデジカメ写真を大幅にレベル補正してやっとこれだけ映る感じ(汗)。しかも野郎共の腕で申し訳ありません(大汗)肉眼だとホントかっこいいんですってば。
入場ゲートが開くと、そこには「VAIO World」が広がっていました。天井からつるされているこれまた巨大な VAIO ロゴがかっこいいじゃありませんか。しかも、壁一面に VAIO ロゴがサーチライト状に舞っています。
このサーチライトの元がこれ。これがぐるぐる動き回って VAIO ロゴを壁に映しだしていたんですよね。私とTamaさんは最後までこれが欲しくて欲しくて。Yahoo! オークションにでも出てないかなあ?(笑)
噂の「PCV-LX80K」。ワコムと共同開発のタブレット式液晶パネルは、ほぼ完全に寝かせた状態を作り出すことができるのでまさに紙に描くように絵が描けます。しっかり筆圧対応ですし。しかも、今回はコーレルの「Painter」がプリインストールなんですって!素敵だ。あとは Photoshop LE とか、GoLive 5.0、LiveMotion と至れり尽くせり。もうクリエイターさんには Web ページ作ってくださいと言わんばかりの仕様です。ああ、よだれが出てきた。
こっちは R 系の後継機種、RX のフラッグシップモデル「PCV-RX70K」。Pen3-1BGHz 搭載機種ですよ。スペックとかそういうのはもう言うまでもないので今回はちょっと違う点をば。フロッピードライブと PC カードスロットのベイがちゃんと蓋をされています。このあたりのこだわりはやっぱり VAIO だなーという感じですね。ちなみに LX のスロット周りもスライド式に変わって更にカッコ良くなってましたよ。あと、RX の各種 LED が珍しい青 LED になっていたのもナイス。青 LED は今後のトレンドとなるのでしょうか?

さー、どんどん行きましょー!次はアレです。やっちまいましたよ。
→パート 2

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