VAIO Laboratory | 英語キーボード/U101 |
英語キーボード/U101 |
例によって、U101 のキーボードを英語キーボードに換装してみました。 ・・・とはいっても、今までキーボードを換装してきた VAIO ノートと違い、U101 は US モデルが発売されていません。部品を取り寄せるわけにも行かず、仕方がないので今回は VCL が提供している「バイオ有償オプションサービス」の中の「英語キーボード交換サービス」を申し込みました。 私がサービスを申し込んだ時期はちょうどこの有償オプションサービスが割引になる「ボーナスキャンペーン」の期間で、おかげで通常は料金 \20,000 のところ \3,000 割引の \17,000 也。個人のパーツ取り寄せに比べてどうしても割高になる上に、元の日本語キーボードは返してもらえないというちょっと納得のいかないサービスですが、仕方ありません。 ※各画像をクリックすると大きい画像が表示されます。 |
買った当初は「これでタイピングは U3 以上に無理!」と思っていたのですが、慣れと英語キーボードへの換装によってかなり普通にタッチタイプができるようになってしまいました(実は、今この原稿を書いているのも U101/P でのタッチタイプだったりします)。 今まで、いくつものノート PC のキーボードを英語キーボード化してきた私ですが、今回の U101/P の英語キーボード化は、使い勝手の向上という意味で今までの中で最も効果があったと感じています。換装サービスにかかった時間も、実質中 1〜2 日で戻ってくるというスムーズさでしたし、割引サービスがあったことと併せてなかなか満足度の高いものだったのではないでしょうか。ただ、他メーカーの同様のサービスと比較して \20,000 という価格はまあこんなもんかなと思いますが、本来自分の所有物であったはずの日本語キーボードが返却されない、というのはちょっと納得がいきません(本当は返却しないならもう少し安くしてと言いたい)。これさえなんとかなれば、もっといろんな人に勧めたいサービスだと思うんですけどね・・・。 |
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