VAIO Column
[Columnから戻る]
[他の月を見る]
(2000/12)


[ 2000年を振り返って ] 2000/12/31(Sun)
2000年も残すところ、あと数時間となりました。今、お約束の紅白など観つつこのColumnを書いています。
さて、20世紀最後のColumnとなりましたが、今回は今年の総括、ということで今年のColumnの登場回数ベスト10を見てみたいと思います。昨日の時点で、今年1年間のColumnはなんと全228回にもなりました(CGIのメンテミスで何回分かのログを飛ばしてしまったため、実はあと数回多いのですが)。

第1位: 505EX/64 26回
第2位: 携帯電話関連 25回
第3位: 新製品情報 24回
第4位: PS2 21回
第4位: 自作機関連 21回
第6位: Music Clip関連 20回
第7位: C1VJ 19回
第7位: Palm関連 19回
第9位: Cyber-shot 16回
第10位: PHS関連 14回
第10位: CPU情報 14回

・・・という結果になりました。505EXがメインのサイトということで、かろうじて主役である505EXが登場回数第1位になりましたが、10月発売のマイ・ニューマシン、C1VJが早くも19回登場しています。主役交代ももうすぐかなあ。
2位の携帯電話情報は、SO502i/SO502iWM中心に携帯の新製品(特にソニー製)情報を積極的に取り上げていた結果ですね。10位のPHS情報と合わせて通信機器関連の情報を取り上げた回数が多いのはノートPC系サイトだから当然というか。
第3位、新製品情報ですがこれはVAIO本体だけの回数。アクセサリなど周辺を含めるともっと多いです。けっこうこの新製品レビューを楽しみにしてくれている方が多いのか、新製品の発表があった日はサイトのアクセス数自体伸びている感じ。来年もがんばって追っかけていきますので請う御期待。
あとは個人的興味のものが多いですね。デスクトップPCは自作を使っているので、自作機情報やプロセッサ関連のニュースもけっこう多かったですね。
あと今年前半はPS2の記事が多かったです。PS2以外にもけっこうゲーム関連の話題も多くて、PS2を含めてゲーム関連の話題は30回登場してます。もうほとんどゲームはやらなくなったんですが、先日WonderSwanColorなんて買ってしまったし、来年早々にGT3も出るので、まだ時々はゲーム関連の話題もありそうです。
また、ミュークリ、ソリッドオーディオ、MDLP、カーオーディオといったオーディオ関連も興味のある分野なので、かなり登場回数は多いです。オーディオ関連で一括りにすると登場回数40回。オーディオ周りの話題が多いのは、やっぱりソニーPCのサイトならではというか。

こんな感じで今年のColumnを振り返ってみましたが、来年はどんな話題がこのColumnを賑わすのでしょうか?今のところ出てきそうなのはMDLP、GPSかなあ。春からは本格的に車に乗り始めるので、GPSをはじめとしたクルマ関連の話題が増えそうな予感。
VAIOの新製品は当分買わないだろうなあ。でも、もしC1の新製品にWin2000が載って、出来が良さそうならば(TM5800とか、超低電圧Pen3とか)サクッと買い換えてしまうかもしれません。

何はともあれ、今年も1年どうもありがとうございました。21世紀になってもよろしくお願いします、ですね。
では、佳いお年を。


[ MDX-G55MK2 ] 2000/12/30(Sat)
今日、イエローハットにでカーオーディオを買ってきました。
買ってきたのはMDプレイヤー「MDX-G55MK2」とCDプレイヤー「CSX-G44MK2」。前から欲しいと思っていたんですが、ようやく購入に至りました。早速取り付けて、もうウキウキです(→写真)。
でも残念なことに、お金が足りなくてスピーカが買えなかったんですよね(泣)。でもとりあえず春までは関東にいるため、また当分乗れないのでスピーカはまた今度、かな。その方が楽しみも残るしね。でも標準のスピーカ、浅いしカサついているし、でけっこう不満。
あと、せっかくMDLP対応プレイヤーなのに録音機器がまだないんですよ。MDウォークマンもMDLP対応しているのに。早く買わなきゃ。
ともかく、正月はこれでドライブ三昧かな。細かいレポートはその後ですね。


[ Brown Sugar的ランキング2000 (3) −デジタルカメラ編− ] 2000/12/29(Fri)
今年も暮れてゆきますねえ。もう冬休みの方も多いでしょうが、私の会社は今日が仕事納めです。というか今、帰省の飛行機の中からだったりします。それにしても、年末年始は航空料金がべらぼうに高いですね。通常約\15,000のところ\20,000!やってられません。勘弁してくださいよ>ANAさん

ちょっと間があいてしまったのでもう忘れている方も少なくないでしょうが(笑)Brown Sugar的ランキング2000、最終日の今日は(めんどくさくなったので無理矢理今日が最後ということにしたらしい)、デジカメランキングです。今年はついにデジタルカメラの出荷量が銀塩カメラのそれを上回ったり、携帯電話にカメラがついたり、デジカメにMP3ウォークマン機能がついたりとデジカメ関連の話題に事欠かなかったような気がします。でもEOS D30FinePix S1 ProNikon D1(これは昨年のモデルですが)といった本格的なデジタル一眼レフは手が出ないので、一般向けのものに絞ってランキングをつけてみようと思います。

ベスト1: ソニー Cyber-shot DSC-P1
ベスト1はどれにしようかかなり迷ったのですが、P1を選びました。手軽に撮れるコンパクトなズーム機、というのが今年のひとつのトレンドだったと思うのですが、P1はこのトレンドに対するソニーの回答、といえるモデルでしょう。IXY DIGITALなんかと比べると必ずしも「小さい」とは言えませんが、このサイズで300万画素、光学3倍ズームは立派。ツァイスレンズでないのが惜しいところですが、一般向けデジカメでツァイスを活かしきれるかというと疑問ですし、それ以前にデジカメ・DV用のツァイスレンズというのはどうやらドイツ製ではなく日本製らしい、ということなので、敢えてツァイスに拘る必要もないかもしれません。
ただもったいないのが、小ささを重視したためかボタンの配置がイマイチ使いにくくなってしまったことですね。手の大きさ等個人差もあるかもしれませんが、カメラを構えたときに自然な位置にボタンが来てくれないような気がします。特に、シャッターボタンとズームボタンはもう少し考えて欲しいですね。

ベスト2: キヤノン IXY DIGITAL
この夏、おそらく最も売れたのがこのIXY DIGITAL。いいカメラです。それまでのPowerShot Sシリーズもかなり「デジタルIXY」を目指したモデルでしたが、もうひとつ完成度がIXYを名乗るに足りなかったというか、イマイチ引きが足りなかったような気がするのですが、IXY DIGITALはまさにIXYを名乗るに相応しい出来だと思います。サイズ・デザインはIXY譲りで質感は高いですし。
画素を200万に落として実売\59,800という意欲的な価格設定にしてきたのは評価すべきですが、今となっては200万画素では少し見劣りがしてしまうのも事実。来年はお値段据え置きのままもう1ランク上を目指してほしいですね。

ベスト3: キヤノン PowerShot G1
これはかなりいいカメラですよ。D30レベル、とまではいきませんが、セミプロ級でもけっこう満足できるカメラなのではないでしょうか?一眼レフ用のレンズもある程度使えるみたいですし、カメラそのものの機能としてもかなりレベルが高いみたいです。いくつかのサイトのレビューやサンプル画像を見てみましたが、全般的にかなり評価は高いですよね。
ただ、ちょっと筐体が大きめなのと、個人的にデザインにもう少しひねりが欲しかった、という意味での3位。でも機能と画質重視で多少大きくても良い、という人には今年のベストバイでしょう。マイクロドライブが使えるのもポイントが高いです。

次点: ソニー Cyber-shot DSC-F505V
言わずと知れた(?)私の愛機。前作DSC-F505Kの頃からずっと欲しいと思っていて、F505Vの発売に思わず飛びついてしまったわけですが、やっぱり良いですこのカメラ。何よりデザインだけで所有欲を満たしてくれます。ズームは速いし、画もきれい。回転レンズのおかげでフリーアングルなので、ズームの速さと合わせて展示会などではかなり重宝しますね。
でも不満点もないわけではないです。まず、F505Kの筐体をそのまま流用したため実効画素数が262万画素であること。これだけあれば実用上特に問題はないのですが、大伸ばしにするとちゃんとした300万画素機には負けてしまいます。それ以上に「画素を無駄にしている」という精神的な残念感がかなり悔しい(笑)。次期モデルではこのあたり、ちゃんとブラッシュアップしてほしいですね。あと、光学ファインダがない点。これは回転レンズとは相容れない部分なのですが、本格的に写真を撮りたいと思ったらやっぱり液晶よりも光学になるんですよね。F505シリーズでなくて良いので、Cyber-shot PROシリーズとして光学ファインダのついた光学ズーム機を出してほしいところですね。EOS D30くらいのレンジに一発、すごいの出してくれないかな?

いやあ、今回のランキングは本当に悩みました。ベスト1から3まで、今年を代表するようなモデルであり、それぞれがすごく売れているだけに、どれが一番、というのはなかなか難しいですよね。上記のほかにもオリンパスや富士フイルムなどからもかなりいい製品が出ていますし。でも個人的にソニーとキヤノンは特に好きなメーカーなので、それ以外のメーカーの製品はどうも視界から外れがちになってしまいます(^^;まあそれはいいとしても、いずれにせよ、今年は本当にデジカメ豊作の年だったと言っていいのではないでしょうか。300万画素クラスのものを購入すれば、プリンタでよほど大伸ばしに出力しない限り不満が出ることもないでしょうし。あとは撮る人のセンスでしょう。
CCDの高画素化の研究開発はまだまだ行われていて、先日もソニーが500万画素だか600万画素だかのCCDを開発したというニュースを新聞で読んだ覚えがあるのですが、一般向けのデジカメの性能はそろそろ頭打ちかな、あとは低価格化とユーザビリティの改善、機能の差別化といった方向に進んでいくような気がします。来年はどんなデジカメが登場するのか、楽しみですね。まずはCameraStickかな。


[ FINAL FANTASY ] 2000/12/26(Tue)
本日、届きました。WonderSwanColor FF同梱版
結局落札以降もたついてしまい、週末を挟んでしまったために今日になってしまいましたが忙しかったので仕方ないかな。で、早速ちょっとプレイしてみた感想。
やっぱり、古いシンプルなゲームは良いね。FF1なんて中学校以来(発売はもっと前ですが)だから9〜10年ぶりかー。そうそう、こんな音楽だったよね、とか懐かしみながらひとしきりプレイしちゃいました。といってもオープニング程度ですけどね。
画面はFF5くらいのクオリティまで細かく仕上げてあります。いくつかイベントも増やされていたり、かなり作り直した感じのリメイクですね。思ったより良い出来みたいで感心してます。ただ、ゲームバランスの方は相変わらずっぽい。レベルもなかなか上がらないし、昔同様レベル上げに苦労しそう。でも昔と違ってセーブデータが消えることもそうはないでしょうし(実際これで2回くらいやり直して、結局諦めた)、最近のRPGは軟弱化傾向にあるのでこれもオールドゲームらしくて良いかな、と開き直ればそれもまた楽し。

一方、WonderSwanColor本体の方ですが、携帯ゲームにあまりいろいろ注文つけても仕方ないんでしょうが、けっこう不満点も。
まず、液晶が暗い。カラーCLIEくらいの明るさですね。コントラスト調整の幅はけっこう広いですが、発色自体がカラクリ程度なのであまり映りは良くないです。FSTNだからなあ。私の場合毎日9時間はTFT液晶を眺めているので、余計暗く感じてしまいます。
あと、音。GAMEBOYくらいのスピーカしかついてません。これも贅沢言うところじゃないですし、ステレオ対応のヘッドホンアダプタなんかも出ているのでいいと言えばいいんですけどね。
でも全般的にモノは悪くはないんじゃないでしょうか。本体定価\6,800ですしね。さすがに最近のPDAなんかと比べると、画面も音も褒められたものではありませんが、オモチャにしては良い出来、というのが正直な感想。でも、できれば拡張コネクタ対応のビデオ出力端子くらい出して欲しいなあ。携帯ゲームの良さ台無しですが、やっぱりテレビでやりたい気がします。
でも液晶が暗い分、電車の中なんかでは隣から見えなくて良いかも。さすがにこの歳になって電車の中で携帯ゲームはできませんが。せいぜい、やってPalmで「こいこい」でしょう(笑)。
とりあえず、年末年始のヒマつぶしはFFで決まりだな。っていうほど年末もヒマじゃないんですが。冬休みは5日しかないし、ほとんど忘年会・新年会で埋まっているし。

最近にわかにゲーム機の話題が増えてますねー。ま、年末ですしね。それにしてもVAIOの話題が無いなあ・・・。


[ SCPH-10170 ] 2000/12/25(Mon)
買ったは良いものの、忙しさにかまけて開封すらせず放っておいたPS2専用リモコン「SCPH-10170」ですが、ようやく試してみました。
ええ、モノは良いです。モノは。デザインは良いし、作りもしっかりしているし、機能もたくさん。ちょっと軽いので、もう少し重みがあった方が有り難みがあるかなと思いつつも、なかなか良いのではないでしょうか、と思っています。どうやら新バージョンのDVDプレイヤーではRGB出力ができなくなっているらしいのですが、元々私はそういう環境を持っていないのであまり気にしてません。
ところでこのDVDプレイヤー、新型PS2「SCPH-18000」ではファームウェアに内蔵されているようなのですが、旧型番に関しては相変わらずメモカにインストールする方式みたい。例の「リージョンフリーの裏技」よりもメモカの空きが作れることに魅力を感じていた私としては、ちょっと残念な結果となりました。そんなにCD-ROMからのファームウェア更新って難しいんでしょうかねえ。

さて、「モノは良い」と上で書いたのには理由があります。既に何回もこの場で述べていることですが、私の家はテレビよりPCのモニタの方が大きいのです。やっぱり、PCだとコマ落ちを気にしなくてはならないので(Win98だと大丈夫なのに、Win2000だとやはり微妙にカクるときがある)、PCよりは(ほぼ)専用機であるPS2で見た方が使い勝手という点では良いのでしょうが、いかんせん画面は小さいし、10年近く使っている古いブラウン管なので赤は滲むし、でちょっと鑑賞する気になれないんですよ。というわけで、試してはみたものの今後もPC-DVDをメインで使っていくと思います(じゃあ何の為にリモコン買ったんだ、というツッコミはナシね(笑))。
というわけで、SCPH-10170を買ったおかげでPC-DVD環境を再考する良い機会になりました。今は再生ソフトに「WinDVD Millenium」を使っているのですが、この際新バージョンの「WinDVD ARENA」にアップグレードしようかと考えています。リモコンの接続がPS/2からUSBになって、最低限の機能しか付いていないカード型リモコンからそれなりに使えそうなリモコンに変更になるのが大きい。dtsにも対応(というか対応スピーカ持ってませんけどね)しましたし、何といっても安い(リモコン付きでアップグレード価格が\2,800)ですしね。というわけで買うことに決定。
でも、ウチのテレビがもっと大きければなあ。21インチくらいのWEGAでも買うかな。

あ、なんかこんなんじゃ全然リモコンの詳細も分からないでしょうから(笑)、細かいことが気になる方はPC Watchの記事でも。
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20001208/ps2d.htm
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20001222/ps2r.htm


[ PS2リモコン ] 2000/12/22(Fri)
PS2のリモコンを買いました。
新橋のキムラヤ(烏森口)で税込約¥3,500。夕方に行ったのでもう売り切れているかな、と思ったのですがたくさん置いてありました。
というかこれから会社の忘年会なので、今日はもう無理だな・・・。

では。


[ WonderSwanColor ] 2000/12/19(Tue)
っていうか何やってんだ>自分

・・・はい、買っちゃいました。WonderSwanColor。それもFF同梱版
別に買うつもりもなくて、どうせ暴騰してるんだろうなーと思いつつ「Y!オークション」を覗いたところ\10,500。残り2分。気付いたら「おめでとうございます! 商品「☆ ワンダースワンカラー FF同梱版 ☆ 限定ボディカラー(ホワイト)」を落札しました。」というメールが届いていました(ぉ
でも実売\10,000のところを\11,000(\10,500の時点で1つ上の価格で入札したので)ならば御の字でしょう。レアものだし。一応開封品ということで中古なのですが、買ってすぐFFをクリアして中古に出したというクチでしょうからモノはいいはずです。良い買い物だったと思います。
忘年会ラッシュでお金ないんだけどなあ。本当何やってんだろ私。


[ DDU220E06 ] 2000/12/18(Mon)
昨日は結局帰ってきただけで力尽きてしまい、セットアップまで行かなかったCD-RWドライブですが、今日「Y!オークション」で手に入れたDVD-ROMドライブ、ソニー「DDU220E06」が届いたので一緒にセットアップしました。
まあ普通に組み立てて、特に何ということもなく動作したのですが、やはり速いドライブはいいですね。今までイライラしながら焼いていたCD-Rもあっという間に焼けるというか、100MB程度のデータならば焼き時間よりもインデックスを焼いている時間の方が長いくらい。これを体験してしまったらもう4倍には戻れないなー。DVD-ROMの方は、これまで使っていた「DDU220E」の調子が悪く、DVD-Videoのコマ落ちがひどいどころかCD-ROMメディアの読み取りにもリトライが多発するくらいという状況に悩まされていたので、何のトラブルもなく動いてくれる新しいドライブに満足してます。
これで、置き場所に困る&空冷ファンの騒音がひどいという点に今まで悩まされていたSCSIの外付けボックスともおさらば。もう、SCSIに繋がっているのはスキャナだけ。うーんスッキリ。SCSIボックス撤去ついでにPCの配置を変え、スピーカの置き場所をディスプレイの両脇にしてみた(今まではディスプレイの隣に1つ、タワーの隣に1つ、という配置だった)ところ音の定位が非常に良くなるという効果にも恵まれたし。というか今までほとんど1本のスピーカの音しか聴いていなかったので、おお、これがステレオか、と改めて思い知ったほど(笑)。せっかくいいスピーカ(ソニー「SA-PC5」)を持っているのに今まで無駄にしていたのか・・・。ちょっと、デスクトップPCのスピーカの音に不満のある人、配置を変えてみた方が良いかもしれませんよ(って知ってるって?)。
自作機は次はまたCPUとマザーかなー。A7Vもイマイチピリッとしないし、Athlon 1GHzと新マザーといきたいところ。年明けの動向次第で考えようかな。

ところで、昨日アキバに行って以来、WonderSwanColor欲しくなってます。
いやー、ゲーム自体ほとんどやらなくなっているし、WonderSwanやGAMEBOYなんかはコドモの遊ぶもの、と思っていたんですが(というかWonderSwanColorなんてのが出ていることすら知らなかった)、昨日アキバの店頭でFINAL FANTASYのリメイク版がWSで出たことを知り、突然欲しくなっちゃったんですよ。FFは全作プレイしていますが、IとIIだけは難易度が高すぎて(悪く言えばゲームバランスが悪くて)最後まで行かなかっただけに、リメイク版が出るとなればそりゃ欲しいでしょう。何やらIIIまではリメイク版が出るらしいし、しかも今回はWS本体のFF仕様限定版同梱モデルまで出ているとなれば・・・。
と思い、昨日から探し回っているんですが、どこにも売っていない。限定版はともかくとして通常のWSCまで。と思ったら、発売2日で完売ですって。そりゃ手に入らないわ。でも欲しいなあ。特に限定版。買ったところでFF専用機になるのは目に見えているんですが。


[ CRX160E ] 2000/12/17(Sun)
昨日のCYBALIONオフ、楽しんできました。1月のオフよりも更に濃いメンツで、濃い話とそうでない話を一晩中繰り広げ、デニーズで始発を待ち(←学習能力まるでなし)、という感じで夜を過ごしました。帰って寝たのは7:30。出張帰りということもあって最後はちょっと疲れが出ましたが、非常に楽しかったです。当日の様子は「CYBALION」
http://www.cybalion.com/
に近々アップされるはずなので、興味のある方はご覧下さい。
それにしても本当に楽しかったです。またやりたいですね。

今日は結局14:30に起きて秋葉原に行って来ました。何をしに行ったかというと、CD-RWドライブを買いに行ったのです。今使っているSCSIのドライブ(ヤマハ「CRW4260t」)がもう3年近く使ったので、そろそろ買い換えようかと思って。
で、買ってきたドライブは、ソニーの「CRX160E」。8倍書き換え、32倍読み込みの製品です。流行りのBURN-ProofやJustLinkはついていませんが、4MBバッファを積んでいるのでそうそうバッファアンダーランもないかと。というか、ちょっとプレクスターやリコーの製品とも迷ったんですが、ATAPISCSIから外付け(SCSIボックスで外出ししている)から内蔵に変えるつもりなので、そうするとソニー製ならばDVD-ROMとフロントベゼルのデザインに統一感があって良い、とかその程度の理由です。ちなみに、DVD-ROMドライブもちょっと(ソニー「DDU-220E」)もちょっとと不調気味なので、1世代後の「DDU220E06」(既に生産終了品。後継機種は出ていません)を「Y!オークション」で落札し、明日届く予定。というわけでDVD-ROMとCD-RW、をリプレースすることになりました。実に初めてHDD昨年春にDVD-ROMとZipドライブを入れて以来だから、HDD以外のドライブ構成を実に1年半ぶりにに行うことになります。今、ウチの自作機のにはSCSIでCD-ROMが2台、CD-RWが1台繋がっているんですが、CD-RWがATAPIで中に来てしまうと外付けボックスこのボックスがごっそり必要なくなってしまうんですよね。最近、USBとATAPIのドライブが一般化してきて、コンシューマにおけるSCSIの立場が必要性がかなり薄くなってきているので、私のところでもそろそろSCSIを撤廃しようかな、と思っていたところでした(そのためにCD-RWを買い換えようと思ってたフシもあるのですが)。外付けだと、PCの電源を入れるときに外付け機器の電源をわざわざ入れる面倒があるけど内蔵ならばそれもないですし。ホント、最近特にSCSIである必要性がある機器って(コンシューマ用では)ほとんどないですよね。ウチもCD-ROM/RWを取り外したらあとはスキャナだけ。スキャナもUSBにしたいんですが、滅多に使わないものだし、スキャナを変えるとプリンタまで変えたくなりそうだからしばらく現状維持かな。早くSCSIフリーのスッキリとした環境にしたいというのもあるんですが。
それにしてもCD-RW、12倍速で\2万切ってますよ。すごい時代だなあ。私が初めてCD-RWを買った3年前は4倍書き込みで\6〜7万はしていたのに・・・。

うーん、ちゃんと寝たとはいえ徹夜の翌日は厳しい・・・。眠くてちょっと文章が変かも(汗)。すいませんね。


[ Brown Sugar的ランキング2000 (2) −ノートPC編− ] 2000/12/16(Sat)
えー、本日はCYBALIONオフの日。というわけで、会場からお送りしています(笑)。でもあまりColumnにばかり構っているわけにもいかないので、とりあえず会場の様子だけでも(→写真 Photo by C1VJ)。
では、残りは明日、ということで収録済みのネタをお楽しみください(笑)。

----------

auからソニー製ケータイの新製品、「C406S」が発表になってます。
http://www.kddi.com/release/2000/1213/
ケータイWatchの記事
http://k-tai.impress.co.jp/news/2000/12/13/c406s.htm
単なる「C404S DIVA」の音楽再生機能なしモデル、かと思いきやちょっと違うみたい。メモステスロットがないので当然小さくなっていそうなのは当然として、パネルが交換できるというのが新しい。携帯電話はけっこう人に見られる機会が多いため、他人とは違うものを持ちたがる人ってけっこう多いんですよね。携帯用のペイントサービスもそれなりに流行っているみたいだし。
C404Sは欲しいけど、高いしWM機能は要らないという人はけっこういると思うので、そういう人は買いかも。

さてさて、Brown Sugar的2000年年間ベスト3、2日目はノートPCのベスト3です。一応このサイトもノートPC系サイトなのでね、けっこう考えるところはありますよ。じゃあ、早速いってみましょう。

ベスト1: IBM ThinkPad X20
今年のノートPCのベスト1は、VAIOではありません。現在の私の仕事マシン、TP X20を選びました。いや、ホント、良いんですってば、このマシン。スペック的にはほとんどZ505シリーズと変わりありませんが、質感とか使い勝手とかはX20の方が高いような気がします。Z505は空冷ファンがけっこう大振りのものがついているため、よく「うるさい」という話を耳にしますが、X20はどうやって冷却しているのか分かりませんが、静かなファンの割にはそれほど発熱も高くないような気がします。あと、個人的にはタッチパッドよりはTrackPointの方が使いやすいし、その他にも随所にこだわりが感じられる作り。実は、C1VJを買うときにX20と少し迷ったんですよね。でも私にはVAIOethicsという縛りがあるのでThinkPadを購入するわけにはいかず(笑)、しかもどうせ仕事でThinkPadを使っているので私費で買うのはやっぱりVAIOでしょう、ということでC1VJにしましたが、そうでなかったら買っていただろうなあ。まあ、今会社から借りられているので良いんですが。
というわけで、今年のノートPCの個人的ベスト1は、TP X20でした。

ベスト2: ソニー VAIO PCG-C1VJ
言わずと知れたCrusoe搭載モデル。私の現在の所有マシンでもあります。
このマシンは今年のVAIOノートの中でも最も注目度が高かったのでは?Crusoe搭載ノートPCの中でも最初に出てきたマシンですし。OpenMGスロットが付いたり、MOTION EYEの画質が上がったりと細かいところでもC1Xシリーズから改善点は見られますが、やはり話題の中心はCrusoeでしたね。私がベンチマークを取ったときの反響もかなり大きかったですし・・・。まあ、このベンチマークを取った責任を取ってC1VJを購入した、ということも少しあるのですが(笑)。
このマシン、バッテリはしっかり持つし、Crusoeの性能もそれほど悪くはなさそうで、良いマシンだとは思うのですが、プリロードの状態だと非常に動作が緩慢なんですよね。WinMeがかなり足を引っ張っているんだと思いますが・・・。私自身忙しくてほとんどプリロード環境のまま使っているため、この動作の鈍さにかなりイライラさせられます。年末年始の休みの間に、ちょっと環境整理しないとなあ。
Intelからも超低電圧版SpeedStep Pentium IIIのアナウンスがありましたが、これが登場したらC1もCrusoeからPen3に変わるでしょうか。もし変わるようだったら、早速買い替えを考えてもいいような気はしているんですけど、どうしようかなあ。

ベスト3: ソニー VAIO PCG-SR9C/BK
今年のVAIOを語る上で、SRはハズせないでしょう。2000年は、根強いファンの多い505シリーズ(Z505は除く)が廃止され、SRシリーズに変わるという大きな出来事がありました。別に505の復活を切望しているわけではないですが、でもSRのデザイン(というか質感)がどうしても好きになれない私としては、SRはちょっと「どうして!?」と思わされる出来事でしたね。
でも、この黒SR。これはかなり良いんじゃない?あの白くてのっぺりとした、そして金属感のない、ある意味女性的なデザインのSRシリーズとは違い、精悍なブラック、それもこだわりのアクアポリッシュ仕上げ。C1VJを買っていなかったら手を出しかけていたかもしれません。
Sony Styleの限定モデルということで、もう受注は終了してしまいましたが、オリジナリティを出しあぐねていたSony Styleの独自色、というか付加価値をアピールするに足るモデルだったと思います。今後もこういった限定モデル、精力的にリリースしていってほしいですよね。

次点: ソニー VAIO PCG-XR7F/K
残念ながら次点はXR。今年はXRシリーズの価格がずいぶん下がり、A4オールインワンが欲しいけどVAIOは高い、という人でも買いやすくなったのではないかと思います。私の周りでも、父親をはじめXRを買った人がちらほらいますし。中でも、Win2000搭載のXR7Fはかなりお買い得度が高い、という理由から私のお勧め度が高いマシンです。PC購入の相談を受けたときには、A4ならば初心者にはWinMeのXR1F、それなりに使える人・今後がんばって使い込みたい人にはXR7Fを勧めてますね。
初代XR発売以降1年半が経過したため目新しさはなくなりましたが、今年は一部でCPU換装をはじめとしたXRの改造が流行するなど話題に事欠かなかったのもこのシリーズですよね。

ノートPCに関してはこんな感じです。ベスト1がVAIOでないことに意義を唱える方もいると思いますが、私個人が実際使ってみて本当に良いマシンだと思ったマシンですからね。質実剛健な黒いノートに拒否反応がない人は、騙されたと思って一度触ってみてくださいよ。
ライバルであるZ505シリーズのフルモデルチェンジも間近でしょうが、どんなマシンが出てくるでしょうか?少なくともシリーズ名変更とSR色の採用は間違いないでしょうが。
XRも1年以上同じデザインで来ているので、モデルチェンジももう間もなくだと思います。こちらは今度はどういうギミックを付けてくるか、期待したいですよね。2001年前半のノートPCはこの2シリーズに注目、ですね。


[ Brown Sugar的ランキング2000 (1) −デスクトップPC編− ] 2000/12/13(Wed)
出張です。現在飛行機の中でこのColumnを書いています。まあ、出張といっても本来の所属である北陸の事業所に行くだけなのであまり大した仕事でもないのですが。それでも、一応初の出張。帰りは土曜日、CYBALIONオフの当日。けっこう、ハードだったりします。
っていうか、全日空、機内サービスやめちゃったんですね。飴1個でごまかされてますよー。不況は分かるけど、何もそんなところでセコくしなくてもいいじゃん。まあ頼めば持ってきてもらえるので、頼んじゃえ。と、少しライブ感を出してみました(笑)。

さて、そろそろ年末で流通も止まるわけで、新製品の発表もなくなってきた時期です。というわけで、ネタがありません(笑)。仕方がないので何を書こうか、と頭を悩ませていたのですが、年末ということでしばらくの間今年を振り返るネタで間をつなごうかと(^^;というわけでBrown Sugarの独断と偏見による今年のVAIO関連(?)のランキングでもやってみようかと。
えー、そういうわけで始まりましたBrown Sugar的2000年年間ベスト3(笑)、初日の今日はデスクトップPCのベスト3を選んでみたいと思います。しつこいですが私の独断と偏見なのでそこんとこよろしく。では・・・じゃかじゃかじゃかじゃか・・・ぱぱーん!(ファンファーレのつもり)

ベスト1: ソニー VAIO PCV-LX80/BPK
個人的にはデスクトップPCで今年のベストマシンはこれしかないでしょう。Lシリーズは省スペースだけどイマイチ個性が見えにくくなっていたので、このLX80のタッチパネル液晶を見たときはやってくれたよソニーさん、という感じでした。個人的にタッチパネルに興味があるのもあるんですが、Lシリーズの開発のごく初期にあったといわれる液晶が倒れてタッチパネルになるギミックといい、クリエイター魂をくすぐるタッチパネル液晶といい、文句ナシです。特に音楽や映像に特化しているわけではないですが、発想というかコンセプトが今年一番VAIOらしいといえるのではないでしょうか。私は見るたびに、欲しいなあ、と溜息をついていたりします。

ベスト2: ソニー VAIO PCV-J10
昨年まで付加価値とブランドイメージで売っていたVAIOの、初の低価格モデル。\13万円は今となっては激安とはいえませんが、FDトリニトロンディスプレイやi.LINKとソニーらしく押さえるところはしっかり押さえているので、安いけどただの安物はイヤ、という人でも納得のいくマシンではないでしょうか(ところどころ、作りが甘いところはありますが)。現行のJ12ではCD-RWが標準搭載になり、17インチCRTモデルも選べるようになるなどラインナップの幅も広がりましたが、VAIOユーザーの間口を広げる先鞭を打ったJ10にベスト2をあげたいと思います。しかしCD-RWつきで17インチモデルのRX50も\18万程度と、RXのローエンドモデルとスペック的・価格的な差異がはっきりしなくなってきた感もあります。次はディスプレイ無しモデルを\99,800程度で出す、くらいのことをSony Styleあたりでやってほしいですね。そういえば、時期モデルはやはりJXシリーズに名称変更なのかな?
それにしてもこのマシンには今年お世話になりました。春先にバイトをしていたときの私のメインマシン。

ベスト3: ソニー VAIO PCV-RX70K
RX70Kは1GHz、DVD-ROM/CD-RWのツインドライブ搭載と、デスクトップVAIOの決定版と言えるマシンでしょう。というわけでベスト3に選出。私の周りでもRXシリーズを買っている人はけっこう多いですねー。
「Giga Pocket」がLX、MXにも載ってきたために、どちらかというとビデオ録画PCというよりはノンリニア編集マシンの性格が強くなりつつあるR/RXシリーズですが、やはりハイエンドは今後そういう方向に向かっていくのでしょうね。ただ、i815マザーになってからけっこうトラブルの報告が相次いでいる(元々バグはけっこうありましたが、i815/Win2000マシンは特に)のがちょっと気になるところ。開発者とVCLの方々にはちょっとがんばってほしいですね。

次点: ソーテック AFiNA AV
残念ながらベスト3には漏れたものの、次点としたいのはソーテックのAFiNA AV。最近妙にソニー対抗色を打ち出してきているソーテックですが、このAFiNA AVはなかなか意欲的なマシンだと思います。VAIO MX1が発売延期になって以降イマイチぱっとしていないような気がするので、ソーテックにも付け入る隙はあるんじゃないか?と思わされます。なんたってケンウッドだし。でもやっぱり個人的にはソーテックブランドじゃなくケンウッドブランドで出してほしかったですね。あとは、ソーテックさんのサポートにはあまりいい噂を聞かないので(ソニーのサポートもけっこう言われていますが、ソーテックはそれ以上かも)サポート力がもっとついてくれればいいのですが・・・。
MXも、私も最初は欲しいと思いましたが、今はあまり思わないなあ。とりあえずMDLPとOpenMGスロットが付いてくれると魅力が増すのですが。でもやっぱり一体型よりもセパレートコンポタイプの方が食指が動きます。そういう意味ではAFiNA AVもなかなか。

こんなところかなー。デスクトップに関しては私は自作機派なので、VAIO以外はあまり気にも留めていないんですよね(^^;ほかにここで触れるほどのマシンといえばG4 Cubeくらいかなあ。
個人的には、来年あたり液晶一体型VAIOが出てくれないかと期待してます。LXも何だかんだいってあまり小さくないし、省スペースとVAIOならではのウリを持ったシリーズが出てくれればかなり売れると思うんですが・・・。けっこう、友達にPC購入について相談されて、省スペースPCが欲しいといわれることが多いんですが、液晶一体型が出ていないのでどうしてもデスクトップMebiusとかsimplemとかAptiva Xとかを勧めてしまうんですよね。けっこうこのカテゴリはA4ノートと競合する部分も多いんですが、液晶一体型の決定版みたいなVAIOを出してくれれば、売れると思うんですが。来年は、とりあえず液晶一体型VAIOとJシリーズの発展に期待しましょう。


[ 悩ましきかなGPS ] 2000/12/12(Tue)
最近妙にGPSが気になってます。先日TamaさんのハンディGPSを見せつけられて以来、GPS欲がムラムラと・・・。
しかし、例のハンディGPSはやっぱり感度があまり良くないらしく(というかカーナビとして実用に耐えないかもしれないくらい)、それに引き替えアイ・オーの「PCGPS」がかなりいいというからこれまた悩ましい。GPSはやっぱりカーナビとして使うのが主目的ですから、VAIOロゴが入っていることや液晶がついていることなんかよりも感度が高いことこそが正義なわけで、そう考えると迷わずPCGPSを買うべきなのでしょうが、さらに悩ましいのがPCGPSがPCカード接続であること。そう、C@rdH"64と同時使用できないんです。
まあ、運転中はちょこちょこナビ画面をチェックする程度でネットに接続している場合ではないのですが、やっぱり何かしようというときにいちいちPCカードを差し替えなくてはならないのは面倒ですよね。こんな私はどうすべきなのでしょうか?

1. PCGPSを買い、PHSは通常の端末を買ってUSB接続する
2. ハンディGPSを買い、C@rdH"64を使い続ける
3. PCGPSを買い、C@rdH"64との差し替えは面倒でも我慢する

さあ、どうしましょう。仕事でPHS環境がほぼ必須になりつつあるので、USBで端末を繋いでケーブルの取り回しが面倒になるのはできれば避けたいんですよね。かといって、GPSはPCGPSにかなり傾いているし・・・。通常のPHSなら、話題の「feelH"」を試せるというメリットもあるんですが(まあ、あまり使わないでしょうが)。
ちょっと使い勝手は劣るけど、ナビ性能と仕事を重視するなら3番の選択肢がベストのような気もします。どうしたらいいでしょう?悩める私を誰か救って。


[ ThinkPad X20 ] 2000/12/11(Mon)
「VAIOethics」のくせにThinkPadの話題で恐縮ですが、今日は私の仕事マシンのお話。

えーっと、ウチの会社に入っているPCベンダー、IBMなんですよ(なぜか笑)。なので、必然的に会社から割り当てられるPCもIBMのものになるわけなんですが、下っ端の私にあてがわれるのはお下がり中のお下がり。今まで、川崎のオフィスではPersonal Computer 750、でもお客様先に常駐するのにノートが必要ということでThinkPad 535を使わされていたわけです。どちらも1995〜1996年頃のマシンで、載っているCPUはPentium 133MHz。21世紀ももう目前だというのに、しかも仕事用なのに、何という古いマシンを使わせるんだ、会議の議事録もまともに取れない(変換どころかタイプを拾うのも遅すぎて、変換を待っている間に話が次に進んでしまっていることもしばしば(泣))という状況だったため、何とかしてくれ、と方々に文句を言っていたのですが、遂に私(だけでなく環境の悪い同期数名)のPC環境が改善されました!パチパチ。
リプレースされたマシンは、デスクトップがPC710(PenIII 800MHz/Win2000モデル)、ノートがThinkPad X20(PenIII 600MHz/Win2000モデル)に何故かもう1台、ThinkPad 600E(PenII-300PEMHz/Win98モデル)。うち、X20は今回のプロジェクト用に3ヶ月の期限つきで借りたものだし、PC710は本来の所属である北陸事業所に帰る(予定の)来年春には返すのですが、それでもこの環境は素晴らしい。というか贅沢すぎ(笑)。これは仕事のやる気も出ようというものです。特に、ThinkPad X20はかなり気になっていたモデルだけに、期限つきとはいえいじれるのはかなり嬉しかったりします。
というか、今TPは2台とも自宅に持ってきているため、自宅内のVAIOノートとTPの密度が同じに(笑)それ以前に4台もノートのあるワンルームもどうかと思いますが(^^;この際だから、このサイトでTPの話題も扱ってしまおうか?サイト名も「ThinkVAIO」くらいにして(笑)。←この元ネタ分かる人、もうかなり少ないんだろうなあ・・・。

んで、ThinkPad X20。ハッキリ言って、かなり素晴らしいです。このマシン。
今まで、Z505のようなB5ファイルサイズのものは大きさが中途半端でイマイチつまらないと思い、個人的には敬遠しがちだったのですが、いざ使ってみるとこれがちょうど良い大きさ。12.1インチの液晶は見易いし、キーピッチも申し分ない。X20は特に重さのバランスに気を配っているせいもあってか、かなり軽いという印象もあります(実際は1.5kgあるんですが)。愛用のゼロハリに入れて持ち運ぶのも苦になりません、ってお気に入りのマシンを入れているせいもあるんでしょうが(^^;
液晶の表裏、キーボード側の表裏の特性に合わせてそれぞれ材質を変えている(カーボンと、マグネシウムと、あと何でしたっけ・・・)などコダワリの設計もポイント高し。このあたりは設計した日本の技術者よあっぱれ、といったところ。
こんなところですねー。Pen3-600だから十分すぎるほど速いし、HDDも20GBあるし、Win2000なので固いし、ビジネスPCとしては申し分ないです。これは、VAIO以外での久しぶりのヒットですねー。VAIOを差し置いても欲しい、と思ったマシンはPanasonicのCD-ROM搭載B5薄型ノート「Let's Note M1R」以来かも。

しかし、B5ファイルサイズって、ホントに使いやすいんですね。何というか、私がコピーをつけるとすれば「ビジネスに、ジャストサイズ。」とでもつけたくなるような絶妙なサイズというか。最初Z505を見たときは「デカい!」と思い、小型ノート好きの私はそれ以来ちょっと敬遠していたのですが、X20でこのクラスのPCをかなり見直してしまいました。次買うならZ505かなー、くらい思っちゃってます。まあ、私はVAIOはプライベートでしか使わないので、C1程度の「遊べる」マシンで十分なんですが。
掲示板なんかでは、よく「SRにしようか、Z505にしようか迷ってます。どちらがいいしょうか?」という質問を受けるのですが、もう「ビジネスで使うならば、迷わずZ505にしておきなさい」と答えるかも。女性にはZ505はちょっと辛いかもしれませんが、男性で仕事重視な人には勧めてしまうなー。
いや、マジ、いいですよ。B5ファイルサイズ。おそらく2月発売の春モデルではZ505がフルモデルチェンジ(かなりの確率でモデル名変更も)してくるので、そのデザインが良ければかなり「買い」かもしれません。

余談ですが、廃棄になった私使用のPC750、どうやら今日発表されたIBMとマイクロソフトの共同による中古PC寄贈支援プログラムに使われるそうです。ようするに、使われなくなった中古PCを福祉施設や教育施設に寄付しよう、という非営利の運動みたい。廃棄PCが問題になっている昨今、こういうのは歓迎したいですね。私は仕事で使う以上、あそこまで古いPCはそろそろ勘弁願いたいですが・・・。ともかく、お疲れさまでした>PC750。新しいマスターのところへ行ってもがんばってくれいっ。


[ 今日も今日とてソニービル ] 2000/12/10(Sun)
っていうか、何やってんだろ私(笑)。またしてもななちゃんに「昨日のリベンジしないんですか?」とハッパをかけられてしまい、W.扇子を手に入れるべく、いざ、銀座へ。
しかして、その結果は・・・。
  • C賞:Sony Style ロゴ入りストラップ 1本
  • B賞:W. ロゴ入りシャープペンシル 1本 (→写真
カウンターの裏の様子を覗き見てみたところ、どうやら私が行った時点ではもうすでにW.扇子はなくなっていたようで、残念だけどW.シャープペンシルで我慢することに。しかし何度も抽選に挑戦するために、1回来たことに気付かれないようにフロアを行ったり来たりしていたので、たぶんスタッフの方々には怪しまれていただろうなあ(笑)。

ところで、ソニービルに行く前に小用で丸井に行ってきたのですが、丸井の携帯電話売り場に「新しい『赤いカード』をお持ちの方は、携帯電話全機種20%OFF!」の文字を発見!その瞬間、「\44,800だよなー2割引いたら\35,840で消費税込み\37,632でしょーしかも丸井ならカード効くしなーどうしよっかなーっというか買うでしょー買うしかないでしょー」という考えが怒濤のように迫ってきて、迷わず店員さんに声をかけてしまいました(^^;

・・・で。どうしたのかというと。

店員さん曰く、「大体1週間くらいかかりますねー」ということで、「うーんどうしよっかなー1週間かー今欲しいんだけどなーっというか来週のCYBALIONオフに間に合わないとつまんないんですけどー(笑)それにどうせ1〜2ヶ月後にはSO503i出ちゃうしなーどうしようかなークリスマスだし年末だしあんまりお金ないしなーやっぱりやーめたっ」という感じでこれまた瞬間的に物欲が減退してしまい、買うのをやめてしまいました。でも、万一「1時間程度ですぐお渡しできますよっ(にこ♪)」とか言われていたら間違いなく買っていたでしょうが・・・。
うー、やばいやばい。ボーナスが入って懐が緩くなっているのかも・・・。


[ (Won't you) gimme a sense? ] 2000/12/09(Sat)
えーっと、今日は立川で飲んでました。というか今帰りの南武線最終電車の中なんですけどね。
今日は、「Network Walkman of the year 2000」の日で、ななちゃんに「行かないの?」という連絡をいただいてしまい。どうしようかなあ、と悩みつつも「W.」の扇子(詳細はイベントのホームページ参照)目当てに行ってしまいました。
で、ソニービル。先日のAUDIO EXPOのついでに行ったばかりなので特に目新しいものもなかったのですが、メモリースティックの展示にはやはり力が入っているようで、ネットワークウォークマン・メモリースティックウォークマン・ミュークリの新モデルのほか、SO502iWMとC404Sの試聴のできるサンプル機までおいてあるという力の入れよう。まあそれはそれとして、肝心のイベントの抽選なんですが、

ハズれちゃいました(泣)。

結局C賞(言ってみれば残念賞)のSony Styleのロゴ入りネックストラップと、ちょっとした小冊子1冊。W.扇子が欲しかった私としてはかなり残念な結果。実は時間をおいて2回チャレンジしたんですが(笑)両方とも外れるという始末。うーん残念。
で、その足で新宿ヨドバシに向かい、ななちゃんが明日発売の「NW-MS9」を買うというので(昨日「NW-E5」を買ったばかりだというのに!)一緒に探し回ってきました。んで、大手の西口ヨドバシには発売前日なのにもう既に品切れになっていて、穴場だろうということで向かった東口ヨドバシ・グッドギア店(新宿高野の裏手)に行ってみたら見事ありました。私もけっこう欲しかったんですが、お金はないし、ミュークリ持ってるし、最近MDしか使ってないので今回はガマン。
MS9ゲット後、Tamaさん、るう。さん、yupaさん達と飲むということで立川へ。というか朝連絡をもらった時点でこの飲みの話を聞いていたので二つ返事で「行く。」と言ったんですけどね(笑)。っというか、来週CYBALIONのオフを同じく立川でやるのに何故同じところで同じようなメンツで飲むのか、という議論はさておき(笑)飲んでまいりました。
まあ、飲みの話はいつもの如く濃い話(笑)でかつオフレコなものも少なくないのでまあいいとして、TamaさんのハンディGPS。「VAIO GEAR」の「PCQA-GPS3VG」なんですが、これがまたかなり感度が悪いっぽい。何故かオフ会の会場の位置情報を掲載しようということで(笑)GPSで受信していたんですが、外に出て5〜10分くらいして(しかも高いところに登って)ようやく衛星を捕捉できるといったところ。あくまでハンディGPSなので多少感度が悪くても、と思っていたんですがあれを見るとちょっと、と思いますよ。アイ・オー・データの「PCGPS」の方がよっぽどGPSとしての性能はいいらしいので、ちょっとどうしようかなあ、と思案中です。PCQA-GPS3VGは単体で遊べるし、USBだし、というメリットはあるんですが、本来のGPSとして考えた場合、感度がいいことに勝る正義はないんですよね。PCカードが埋まってしまうのはデメリットですが、車が当たり前の生活になるであろう来年度はGPSが使えるメリットの方が大きいので、Two Link Dataが使えるMC-P210/TDを諦めて通常のPHSをUSB接続、でも仕方がないかな、と。せっかく買ったMC-P210/TDが無駄になってしまいますが・・・。
というわけで、今日はネットワークオーディオとGPSについていろいろ考えることができた1日でした。飲みも楽しかったしね(^^)。来週のCYBALIONオフがマジで楽しみ。


[ P-in Comp@ctリベンジならず ] 2000/12/07(Thr)
先日公開されたP-in Comp@ctのファームウェアアップデータを当ててみました。まだ解約してなかったのか、というご意見もあるかと思いますが、なかなか解約しに行く暇がないうちに「アップデータが出るらしいよ」という噂を聞いたので、「こうなったら解約する前になんとしても動くようにしてやる!」という半分意地になっていたフシはありましたね(笑)。
んで。パッチをダウンロードして当ててみたのですが、どうも実行中に必ずエラーが出て終了してしまう。何度やってもダメ。ファイルの容量からしてダウンロードに失敗してファイルが壊れてしまったわけでもなさそうなのですが、どうしてなんでしょう?C1VJじゃPCカードスロットに不具合があってアップデートもかけられないとか?それじゃアップデータの意味ないですよね・・・。505でやってみればいいのかもしれませんが、疲れすぎでそんな元気もないし。もういいや、これ。土曜日にでも解約に行ってこようかな。
しかし、結局かなりがっかりしてしまった製品になってしまいましたね、P-in Comp@ct。デザインやサイズ的には悪くないのですが、手持ちのマシンで使えなければ意味ないですよ。H"はあんなに快適なのに・・・。あーあ。


[ 第二種情報処理技術者資格 ] 2000/12/05(Tue)
本日、合格通知が届きました。第二種情報処理技術者試験です。
いきなり何のことか、とお思いの方がほとんどだと思うのですが、10月の15日に受けていたんですよ。でもちょっと自信がなかったので、ここに書いてもし落ちたら恥ずかしいので隠していました(笑)。午前中の基礎知識系の知識に関しては、以前からの知識と会社の研修の内容でそれなりに解ける自信はあったものの、午後のプログラミングがかなり自信なかったんです。C言語はやったことがなかったので、私が持っている貧困なJava・JavaScript・Pascal・Perlの知識(どれもかなり中途半端な知識しかない(笑))を元に少しだけCを勉強して(ホントに少しだけ)試験に臨んだ、という状況だったので・・・。午後は4択だからいいようなものの、記述だったら落ちていたことでしょう。
ともかく、これでようやくSEらしい資格が取れました。

VAIOネタがなくてすいませんねー。ホント、参ってます。


[ VAIO Re-birth ] 2000/12/03(Sun)
先月、以前のバイト先のデスクトップVAIOの中身を総入れ替えで改造したという話を書きましたが、またまたいじってしまいました。つい先日、「R70が吹っ飛んだ!!」というかなり切羽詰まった連絡が入り、行ってみたところどうやら電源が壊れていた模様。前から電源ファンが怪しげな異音を発していたのは気になっていたんですが、いよいよおかしくなったようでした。とりあえず私が行ったときには電源他パーツ類も程良く冷めて、HDDのデータのクラッシュもなく動いていたんですが、でも仕事マシンには信頼性が大事、ということで再び手を入れることになりました。
電源を買い換えるか、という話もしたのですが、「この際だから筐体まで取り換えてしまおう!」ということになって、今日秋葉原で筐体その他を買い込んで「VAIOでないVAIO」を作ることに。要するに、DVgateをはじめとするソニー製アプリが使えないと仕事としてちょっと厳しいので、VAIOとして動く必要最小限のマザーボードだけ残してあとは作り替えちゃおうというお話。
で、買ってきたのがENERMAXの「CS-588BBPRO」というケース。ミドルタワー、ATX350Wのケースです。ちょっとVAIO Sシリーズの筐体にも似ていますよね。私が初めて自作したときからお世話になっているUSER'S SIDEさんで購入。このショップ、かなりDV編集に力を入れていて、よそのPCパーツショップとは一味違った面白さがあります。気さくな店員さん(店長さんかな?)もいい味を出してます。最近アキバも自作PC関連は不景気なのか、私のお気に入りのショップがいくつかなくなっていって悲しいのですが、このショップは今現在存在するショップの中でもかなりオススメですねー。
と、ショップの話はこれくらいにして、このケース。いいですよー。広い上にレイアウトがスッキリしているので作業はしやすいし。更に、R70のケースはマイクロタワー、しかもありとあらゆるケーブルがケース内を這いずり回っているためかなり排気が悪いのですが、CS-588PROは十分に余裕があって、しかも巨大な12cmのファンが付いているので排熱性能は折り紙付き。うるさいですが。でもR70のパーツ程度なら電源ファンのみでも大丈夫そうだったので、とりあえず騒音を抑えるために12cmファンは殺しています。
あと、ドライブ類。Rシリーズは前面パネルが特殊なので、ケースを換えると必然的にFDDとCD-RWドライブは買い換えなくてはならないのですが、一般的なアイボリーパネルのドライブだとカッコ悪いのでカラーか黒のドライブを探していたのですが、うってつけのものがありました。星野金属工業の「WinDy MEDIA DEVICE」シリーズ。これ、元々は同社のWinDyアルミケースシリーズのためのドライブだったのですが、カラーがたくさん出ているのでWinDyシリーズ以外でもかなりかっこよく仕上げられます。WinDyのロゴマークが入っているところもポイント高し。とりあえずCD-RWとFDDだけ買ったんですが、CD-RWはBURN-Proof搭載の三洋製ドライブを採用しているなど、押さえるべきところをしっかり押さえているのが星野金属さんらしいというか。このドライブを見ながらケースもWinDyの「JAZZシリーズにしようかとも思ったのですが、結局ケース内があまり広くなさそうなので588BBPROにしてしまいました。
というわけで、前回のCPU/RAM/HDD換装に続き今回はケースの入れ替え、で結局マザー、ビデオカード、TVチューナー・MPEGエンコーダーボード以外は全くVAIOのパーツを使っていない(モデム・PCカード兼用PCIボードは邪魔なので取り外し、LANカードに変更)VAIOができてしまいました。VAIOの筐体に別のマザーを入れる人はけっこういますが、こういうのは少ないのではないでしょうか?R70の440BXマザーは決して新しい部類とは言えなくなりましたが、UltraATA/66以降への対応という点以外ではまだまだ現役として使えますし。DVgateが使えるというメリットが大きいため、なかなか完全自作という道には進めないんですよね。しかし、全くの自作よりもある程度縛りのあるメーカー製PCの改造の方が面白みがありますよね。
ところで、今日のお土産。R70の筐体(笑)。しかもFDDとCD-RWつき。こないだのお土産と合わせると、マジでマザーとビデオカードだけでVAIOモドキのPCが1台できてしまう・・・。安いMicroATXのマザーでも買ってこようかな?


[ Masters are running ] 2000/12/01(Fri)
12月です。今年も、というか20世紀もあと1ヶ月となってしまいましたねえ。まあ何事もなかったかのように歳は暮れ、そして明けていくんでしょうが・・・。

さて、12/1といえば、アレの日ですよ。BSデジタルの放送開始日・・・もそうなんですが、「SO502iWM」の発売日。どなたか購入できた方はいるんでしょうか?私は忙しくてショップに見に行く暇もありませんでした(泣)。とりあえず出荷数も少ないそうですし、何だかんだいってさすがに携帯に\4万以上も出す余裕はないので今回は残念ながら見送りです。期待していた方、残念でした(笑)。

で、DoCoMoですが「P-in Comp@ct」関連でいくつかニュースが出ています。まず、C1VJとの相性問題について正式にリリースが出ました。
http://www.nttdocomo.co.jp/products/phs/lineup/p-in_compact/compact_d.html
結局C1VJのPCカードの供給電圧の問題だったんですね。P-in Comp@ct本体のファームウェアを更新することで対応できるみたいです。ファームウェアダウンロードはこちらから。
http://www.nttdocomo.co.jp/products/phs/mobile/a-pincom_v.html
実は私もまだ解約していないので(まだかい)とりあえず試してみるつもりです。まあ近々解約しますが(笑)。でもなかなか解約に行く暇がない・・・。

P-in Comp@ctと相性問題が発生するのは何もC1VJだけじゃなかったみたい。なんとDoCoMoブランドで発売されているはずの「sigmarion」でも相性問題が発覚。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/sigmarion.html
sigmarionといえば、私もアタッシェケースを日々愛用しているゼロハリバートンデザインのH/PC。モバイルギアベースの製品らしいですが、ちゃんとDoCoMoのロゴが入ってDoCoMoブランドの製品として発売され、しかもP-in Comp@ctとのセット販売までされているものであるにも関わらずの相性問題。ちゃんと検証してなかったんでしょうかねえ。とりあえず、無償交換に応じてくれるらしいので、不具合を抱えている方は即窓口まで、ですね。

しかし、やっぱりけっこう問題がある、というかシビアな製品だったみたいですね。C@rdH"64に乗り換えて正解だったかも。

My Diary Version 1.21
[ 管理者:Brown Sugar 著作:じゃわ ]