2010/05/25 (Tue.)

SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

author : IceSeed

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
みんぽす
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今年の2月に発売されたSIGMAのASP-C専用レンズのSIGMA 17-70mm DC MACRO OS HSM
気になってはいたのですが、旧モデルも持っているので・・・と思っていたところ、みんぽす様経由で貸し出し応募があったのでお借りて使用してみました。

私が持っている旧型のSIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACROとの使用感の差を見ていければと。
画質は素人の私が判別できるようなものではないですのでレビューはしません。
ピクセル等倍の比較とかは興味もないので。
が、あいかわらず体調がいまいちな状態が続いたためなかなか撮影に行けず・・・orz

機材は手持ちのα700に付けて使ってみました、というか他にありません。
AFはAF-S(シングル)・センター固定にしています。
基本的に借り物ですので取り扱いにはかなり気を遣いますね・・・
付属フードは傷を付けたくないので未使用、レンズに傷が入らないように手持ちの旧モデルのプロテクターを付けて使用していました(Kenko PRO1D 72mm)。
フードそのものは旧モデルと同じです。


まずは外観の比較。
1770_01.jpg

右側が新型ですが新型の方が一回りサイズが大きく、重量も80g重くなって535g。
手持ちのレンズでは重量級だと思っていた
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM(505g)より重たくなっています。
レンズ自体も12群15枚から13群17枚に増えているので当然と言えば当然ですが。
実際カメラに装着すると新型の方がずっしりと重いですね。
大きな違いはOS(Optical Stabilizer)のスイッチとAF/MF切り替えスイッチがあることでしょう。

OSに関してはONにする場合、本体側をOFFにする必要がありますが、気がつかずに両方ONのまましばらくそのまま使っていました(^^;
逆効果になったでしょうけど特別問題もなかったのでまあいいかなと。
どうせぶれるときはぶれますし・・・
OSが動作するときはレンズ自体がカコカコ動き、同時にファインダー内の像も動きます。
レンズが動くためにフォーカスを合わせた場所が若干ずれてしまいます。
半押しから安定するまで1秒は必要らしいので瞬時に撮りたいという時には使いづらいでしょう。
風景撮りなどならさほど気にならないでしょうが、マクロ撮影時は本体側を使用した方が安定します。
使用した感じでは手ぶれしやすくなってくる1/30~1/10くらいでは安定した効果があると思います。
また、具体的に統計を取った訳じゃないですが、望遠側のF値が4.5から4へと明るくなったこともあってシャッタースピードをかなり稼ぎやすくなり、望遠側での失敗写真が少なくなった感じです。
広角側に関しては旧モデル同様に19mmですぐにF3.2に落ちてしまいます。
なお、新型では円形絞りが採用されていますが、もともとぼけ味に多大な期待をするレンズではないですし、個人的に差は体感できませんでした。

MFスイッチはごく普通のAF/MF切り替えです。
このレンズでMFを使うことは少ないでしょうが、瞬時の切り替えが効くのは便利なこともあるでしょう。
使用時はOSのスイッチと間違えないように注意。

続いてHSM。
個人的にはHSMの搭載が一番嬉しいです。
旧モデルはAFの音がギコギコとやたらうるさく、静かな場所でのAF使用は遠慮したいくらいでMFで使うこともしばしば。
特に製品発表会のような静かで暗い場所だと延々フォーカス合わせをし続けたりして嫌になるときも多々あったので・・・
静音性についてはSIGMA 50mm F1.4 EX DG HSMで体験済みではありますが、やはり静かなのは良いものです。
AF自体は特に早くはなく若干迷いやすいです。
迷いやすいのはα700の性能も多分にあると思いますが・・・ぶっちゃけ旧モデルとそんなに変わりません。
HSMだからといってAF速度や性能に過度な期待をしない方がよいでしょう。


続いてマクロ性能。
新型で若干低下した?マクロの最短撮影距離(220mm、旧型は200mm)ですが、実際使ってみるとほとんど気になりません。
実際は広角17mmでは画角が広すぎるためズームを使用することが多く最短撮影距離で撮影することはほぼ無いからです。
また、新レンズ自体が7mmほど長くなっているため、レンズ先端からの差では実質13mmほどしか差がありません。
結局のところ新型でも大して変わらないので実用上問題にならないでしょう。
若干差があるとすれば広角側の周辺部の歪み。
以下は広角側マクロの写真ですが新型の方が周辺に歪みがやや強くでています(特に上部の黒いキーボード)。
被写体は手持ちのPSP-3000VB、左が旧型で右が新型です。

1770_03.jpg 1770_04.jpg
まあマクロ性能をそのものを求めるのであれば単焦点のマクロレンズを買った方が幸せになれるでしょうね。


全体としては今まで通り標準ズームレンズとして十分すぎる性能を持ったレンズだと思います。
旧モデルと比較して重量増だけが欠点ですが、たいていの状況でこれ一本あればマクロから広角・望遠まで一通りのことはこなせる汎用性はそのままに、HSM搭載による静音化やOS搭載、望遠側F値の改善など実用上のメリットが大きいです。
これから一眼レフを始めるという方にもお勧めしたいレンズです。

22:47 | トラックバック

2009/06/11 (Thu.)

GPS-CS3K

author : IceSeed

GPS-CS1Kの後継機種。
最近手に入れたのでちょっと弄っていました。
仕事は全然暇になりませんが、何か?

CS1Kからの最大の変更点はRAWに対応したところでしょうか。
付属してくるのはGPS Image Tracker ver2.1で、これがRAW対応しています。
RAWのEXIFへの対応が一番欲しい機能だったので、これだけでも価値はありました。

ちなみにCS1KのGPSログでもver2.1では普通にRAWに書き込みが出来ました。
まあ、CS1KとCS3Kのログの違いはヘッダーに機種名が有るか無いかだけなので読めて当然といえば当然。
ソフトのアップデートさえあればRAW対応自体は可能ですので、アップデートに期待したいところです。

CS3Kが前モデルより良くなったのはGPS感度と、液晶によるステータス表示、といったところでしょうか。
GPS感度と補足時間はかなり早く、1分もあれば余裕で同期してくれます。
液晶にちゃんと表示されるので、CS1Kのようによく分からないという事が無くなったのも大きいです。
ただ、液晶の品質は表示できればいいというレベルなので、視野角も含めてあまり良くありません。
カラビナなどは付属しませんが、カバンのポケットにでも上向きに入れておけば問題は出ないでしょう。
メディアスロットは個人的には利用機会が無さそうです。

とりあえず、カメラの時間には気を配りましょうww
使おうとしたらα700の時間が5分も遅れてて焦りましたwwww

23:29 | トラックバック

2009/05/21 (Thu.)

SAL70300G(70-300mm F4.5-5.6 G SSM)

author : IceSeed

3ヶ月ぶりくらいの更新。
忙しすぎてかなり死にそうでしたが、ようやく一段落・・・にはほど遠いかorz

ぶっちゃけ写真すらまともに撮りに行く時間もなくて、SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSMもほとんど使ってない状況なんですが欲しかったレンズを追加。
Planar 85mmと悩みましたが、手持ちのレンズで全くカバーできないのは望遠側なので70-300mm F4.5-5.6 G SSMに決めました。
Planar 85mmはとりあえずSIGMA 50mmもあるし、今じゃなくても良いかなと。
今更ながら初のソニー純正レンズだったりしますw

レンズの作りはなかなか良いですね。
望遠レンズとしては軽いし、フルサイズにも対応できるし。
フードがデカすぎるのでこれは使わないかな・・・
ズームリングの回転がかなり重たいのがなれるまで時間かかりそうです。

これで手持ちのレンズで17~300mmまでカバーできるので通常の用途としては十分でしょう。
APS-Cだと24-70mmのレンズは画角が狭いし重たいので、今後フルサイズに移行することがあればそのときに考えます。
っていうか写真取らなきゃレンズ買った意味ない・・・

それ以外ではこの間ソニーから幾つか新製品が発表になっています。
αは入門機のリニューアルで、α700の後継は無し。
あんまり代わり映えしないかなという感じです。

ウォークマンX1060は何を製品の軸にしたいのかよく分かりません。
Aシリーズの上位としての位置づけだからこういう仕様になってるんでしょうけど(ry
いくら名前がアイスでも割に合わない物は買いません・w・

23:29 | トラックバック

2009/01/12 (Mon.)

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

author : IceSeed

半年待って昨年末にソニーマウントがようやく発売。
発売に気がついたのは年が明けてからで、即注文してやっと入手。

単焦点としてはとにかくデカくて重いし、口径77mmは迫力があります。
届いたばかりでまだ室内の試し撮り程度しかしていませんが、ボケ味はSIGMA DC17-70とは比較にならないくらい綺麗です。
さすがに単焦点レンズですね。
α700のサイズなら装着しても不格好ということはありません。
画角はAPS-Cで約80mm相当になるのでさほど使いにくいという事はありません。
HSMでAFも高速で静かなのも良いですね。

マクロ撮影には使えないし、重量差を考えても普段使いとしてはSIGMA DC 17-70の方が優秀ですが、この描写力はすばらしいのでしばらくこれ1本で使ってみようと思います。
問題はこの大口径レンズ用のフィルターが結構高くなること><
DSC00549s.jpg

00:37 | トラックバック

2008/11/18 (Tue.)

Cybershot DSC-T77 (2)

author : IceSeed

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みんぽす
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なかなか更新時間が取れません><
あと半年はこの状態が続きそうですorz

というわけで2回目。
実際使ってみてのレビューです。
実は実機はもうみんぽす様に返却してしまっていますが・・・w

とりあえずDROはOFFかスタンダードで使いましょう。
Plusにすると1枚撮るごとに3~4秒は待たされるので正直使い物になりません。
最初適当に弄っていて、その後使い始めたときにやたら待たされるので設定を見直したところDRO Plusだったというorz
W170でも確認したところ処理の遅さは同様だったので、今後の改善が望まれるところです。
処理の高速化が出来ないのなら撮影のレスポンスが悪すぎるので正直いらないかと。

ポケットから取り出してすぐに電源ON、というスタイルを崩すことなく薄型化しているので「Tシリーズ」という意味では完成度は高いです。
もちろんTシリーズ伝統の光学系の性能の低さは相変わらずですし、屋外でも曇りの日などは盛大に手ぶれします。
当然ながらシャッタースピードが遅くなりがちなので動いている被写体相手も苦手です。
コンデジに過度の期待をするのもどうかと思いますが、毎度のことなのでもう少しどうにかならんかなぁ・・・
ズーム無しの単焦点にすれば光学性能稼げそうですが・・・売れないだろうなw

スマイルシャッターに関しては何とオート以外では起動しません^^;
プログラムオートやシーンセレクションでもダメなため、使用する際には若干注意が必要です。
当然ながらオートでしか使えないため細かい設定が効きません。
W170からの最大の改善点はスマイルシャッター自体がセミオートでのスマイルシャッターになった点で、以前よりも格段に使いやすくなってようやく実用レベルに達したかな、という感じです。
スマイルの判定自体はW170とあまり変わらない感じなので、「笑い」が短すぎると反応しない点には注意が必要です。
マニュアルでシャッターを切れるためカメラを構えたまま何も出来ないw、という状況は少なくともなくなるでしょう。

液晶の反応に関してはおおむね良好ですが、タッチパネル上でのフォーカスポイントの指定がやや遅いのと、狙ったところにフォーカスが合いづらいのが難点。
マルチポイントAFが迷いやすいのもいつものことなのでセンターAFのみにした方が結果的に楽な気がします。
タッチパネル自体も違和感なく使えるのであまり迷うこともないでしょう。

・・・とまあざっと書きましたが、このクラスのカメラって基本的にフルオート以外使われなさそうなw
きちんと設定まで詰めて使う人ってほとんどいないでしょうから、スマイルシャッターがフルオートのみでも問題なさそうですね。
個人的にはメインがα700になったこともあるのでコンデジの出番は微妙なところですが、サブカメラとして手軽にポケットに入れられるサイズはやはり良いですね。
やや大きいW170から移行しても良いかもしれません。
あとは光学性能さえ改善されれば十分なんですがね・・・

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2008/10/26 (Sun.)

Cybershot DSC-T77 (1)

author : IceSeed

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みんぽす
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t77_01.jpg

という訳で、みんぽす様よりT77を一ヶ月ほどレンタルしております。
W170がありますし、α700もあるので自分で買う・・・というほどではないかなと思っていたものの、薄さや改善されたスマイルシャッターなど試してみたい点もあったりしたのでお借りできたのは幸いでした。

本格的に使うのは来週かなと思っていますが、とりあえず気になった点などいくつか。
まずは本体重量。
小型・薄型のわりに結構ずっしりきます。
実際の重量はW170の方が重いのですが、手に持ったときの体感ではT77の方が重たく感じますね。

また、本体の質感、とくにレンズカバー周りですが今までTシリーズのエントリー機はスライドの質感が余り良くない印象だったのですが、T77に関しては上位機種と同等のスライドの質感を維持していて、かっちりと堅めにスライドします。
個人的にこれは結構好印象で、特にTシリーズの場合はレンズカバーのスライドが電源スイッチも兼ねていますし、引っかかりを感じるような作りだとイラっときてしまいます。

バッテリ・MS Duoスロットカバーは、従来のカバー自体をスライドさせてバネで跳ね上げる方法ではなく、単なるスライドスイッチでのロックになってしまったためやや不便さがあります。
当然ながらカバーを閉めるときも押さえながらスライドスイッチをロックしなければならないのでこの辺りは改善して欲しいところ。
また、カバーのヒンジ部分が三脚穴に被っているため、三脚使用時にはカバーを開けません。
もっともこの機種でどれだけの人が三脚を使うのかは疑問ではありますが・・・

t77_02.jpg

背面に関しては液晶のみ。
タッチパネル式ですのでボタンがありません。
ややもっさり気味な最近のメニュー表示ですが、動作速度的には十分でしょう。
初期の頃に比べればずいぶんと改善されていますね。
ハンディカム並みに軽く動くようになると良いんですけどねぇ・・・

上部には電源ボタンと、シャッターボタン、ズームレバーと再生ボタンが配置されています。
ズームはかなり小さいレバーですが柔らかく作られているため、この手のレバーにありがちな操作中に指先が痛くなる、ということもなさそうです。

t77_04.jpg

とりあえずまだ届いただけなのでこんな程度しか書けませんが、来週には時間を作って実際に外で使ってみようと考えています。
W170から買い換えてもいいかなぁ・・・

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2008/09/10 (Wed.)

DSLR-A900

author : IceSeed

α900が本日発表されました。

大方の予想通り、35mmフルサイズ機、画素数2000万画素以上で価格帯は30万円程度、順当なフラッグシップモデルと言えるでしょう。
デュアルBionzはさすがに予想外でしたが、そうきたかw
価格が価格なので私はさすがに手は出ませんが、α700で若干不便に思えるところは解消されていますね。

大きさも重量もありますし、α700で満足しているので当分手を出すことは無いと思いますが・・・
レンズも同時発表されていますが、さすがに高い・・・!!!
使い勝手等、細かいことは週末のSDC2008で確認してこようと思ってます。

22:23 | トラックバック

2008/08/09 (Sat.)

Cybershot T77・T700発表、そして・・・

author : IceSeed

発表になりました、って発売は来月なんですが。

W170を買った身としてはスマイルシャッターの仕様変更は結構悔しいです・・・わずか5ヶ月でry
正直、スマイルシャッターを実際使ってみたらセミオートじゃないと使えないですよ><
被写体がこちらを向いて笑わない限り絶対にシャッター切れないんですからw
じゃあ買い換えるのか・・・っていうとそれも微妙。
「仮に」買い換えるなら薄型のT77にすると思います。
でもたぶん買い換えは無いと思います。
理由は・・・

逝っちまいましたwwwwww
本体にシグマの17-70mm(プロテクター付き)、SanDiskのExtremeIII 8GBと、純正ストラップ等々で約16万、安くなったものですね。
α200との価格差にかなり悩みましたが、最終的にα700に。
シグマのレンズしかありませんが、まずはこれを扱いきれるようにならないと。
DSLRの表現力には本当に驚かされますね・・・これ見たらコンデジの画素数がいくら上がっても次元が違うことを思い知らされます。
連写はcRAWを使用し、ExtremeIIIで大体3秒15連射くらいが可能です。
Writeの遅いメディアでも本体のバッファがかなり大きいのかそこそこ連写できますが、連写後はひたすら書き込みに時間がかかって操作を受け付けませんw
そんなに連写することもないでしょうが、やはり早いに越したことはないので。
レンズ沼に沈まないように気をつけないと・・・

ってことで、この夏の散財記録その1。

14:56 | トラックバック

2008/04/14 (Mon.)

DSC-W170

author : IceSeed

さほど使い込んだわけでもないですが、とりあえず・・・

まず外観からですが、今回私が購入したのはレッド。
表側はヘアライン加工が施されており、割と上品な感じに仕上がっているかと思います。
カメラの厚みに関してはT9の1.5倍程度でしょうか、サイズそのものはほぼ一緒です。
ソニーロゴとサイバーショットロゴもダイヤカットが施されています。
液晶の解像度も十分高いですし、一応光学ファインダーも付いています。
底面には三脚用ネジ穴とメモリ・バッテリカバーがあります。
操作系も一般的な配置ですし、Wシリーズらしく無難にまとまったカメラですね。

続いてUIなど。
新UIになってからメニューの重さが目に付きましたが、だいぶ軽くはなっています。
といっても、旧UIの方がまだまだ軽いので反応の遅さにややイライラすることはあります。
ヘルプ表示を切れば軽くなるので、なるべく早く操作系は頭に入れた方が良いでしょうね。
まだ新UIに慣れていない部分もあるため些細な誤操作はありますが、慣れで解決できる程度でしょう。

スマイルシャッターモードはなかなか面白いのですが、シャッタータイミングが完全にカメラ判定となるため、状況によっては使いづらいことも・・・
シャッターを押してスマイル待機状態に入ったら笑うまでシャッターが切れませんし、シャッターをもう一度押すと待機状態が解除されるので、下手に使うとシャッターチャンスを逃すこともあります。
また、一定時間笑顔を捉えていなければシャッターが切れないので、一瞬だとシャッターを切れないこともあります。
個人的にはモードセレクトでスマイルシャッターモードに入ってフルオート撮影するよりも、スマイルシャッター切り替えボタンでセミオート撮影可能・マニュアル優先な使い方をしたいところ。
やはり、自分でシャッターを切れる余地は残しておいて欲しいです。

レンズに関しては特に不満はありません。
広角になったことでT9と比較してかなり引いた構図で撮れるため、位置取りがすごく楽です。
広すぎる場合にはズームで調整すればいいので自分から動かなくても良いですし。
ただし、ズームはちょっと不満。
どうもズーム倍率が固定されているようで、1.0、1.2、1.4、1.6、2.0、2.3、2.7、3.2、3.7、4.6、5.0の倍率にしか設定できません。
ズームそのものは早いのですが・・・

ケースはLCS-TWBを購入。
かなりジャストサイズなため最初は閉じるのに苦労しましたw
質感は割と良いですし、ストラップ付属なので結構お得な感じ。

液晶保護シートは純正のPCK-L27を購入したのですが・・・
これ、本当に液晶部分を保護するサイズしかなくて、アクリル部分より明らかに小さいんですけどw
これを純正にしてしまうのはちょっとどうなんだろうかと。
ちょっと手を抜きすぎ・・・という印象は拭えないのでサードパーティ製の他のものに交換します。
まあ、ある意味こういうところがWシリーズの位置づけなのかもしれませんが。

画質とかは、もう別にいいやと。
最近のコンデジで明らかに画質が破綻しているような物って無いし、私自身ピクセル等倍で確認することにも全く意義を感じないので。

バッテリーはかなり持ちますね~
半日使って半分くらい余ってます。
予備電があれば余裕で1日使えますね。

他には本体メモリの有効活用ですね。
相変わらず本体メモリって一時退避的な感じにしか使えないので存在が空気です。
昔のようにメディアがそれなりに高かった時代ならともかく、現在のような大容量メモリ前提な使い方なら要らないので、その分コストを下げるか薄型化して欲しいのですが・・・
内蔵するからにはもうちょっと有効な使い方を提示して欲しいですね。

細かい不満点もありますが、全体的に本当によくまとまったカメラだと思います。
広角は本当に使いやすいので、これだけでもほぼT9の出番はなくなりそうです。
スマイルシャッターだけはちょっと考えて使わないと全くシャッターが切れない、ということになってしまうので改善をお願いしたいところです。

22:56 | トラックバック

2008/02/20 (Wed.)

Ricoh R8買おうか・・・

author : IceSeed

RicohがCaplioのブランド名を外して新機種を発表。
http://www.ricoh.co.jp/dc/r/r8/

デザインはスタンダードな感じですが、これ一台でという場合、機能的にはかなり良いのではないでしょうか。
1cmマクロ、28mm広角、光学7.1倍ズーム、手ぶれ補正、個人的に欲しい機能が全部入ってます。
Ricohってコンデジでも地道にファームアップを続けていたりするのでそういう意味でも長く使えそうです。
これはかなり面白そうな感じなので良さそうなら買おうかなと思います。
いずれにしてもT9は手放す方向で・・・

CyberShotはDSC-W170が国内未発表とか意味不明なことになっているので、もういいかなぁ・・・
ただでさえ広角対応で出遅れているのに売る気があるんでしょうか??
もしかしたらお得意の後から発表とか、ソニスタ限定販売とかになるのかもしれませんが、正直終わった感がw
ここで売らずに何時売るんでしょうかね?
W170出しちゃうとT300が喰われるからなんでしょうか。
スマイルシャッターは確かに魅力的ですがそれだけじゃ不足なのも事実。

WalkmanはA820が発表されましたが、相変わらずジョグがない><
いまいちBluetoothを外で使う気にもならず・・・本体とケーブルが分離されるのは非常に便利でしょうけどね。
S706Fも痛みが激しいのでそろそろ移行したいんですけど、替わりになりそうな機種が無いのが痛い。
ジョグはもう望み薄なんでしょうか・・・

<追記>
ようやくフォルダ送りが可能になった模様。
これなら再生中でもダイレクトにアルバム送りができますね。
シャッフルとか必要ない私にとっては必須機能と言っていいので、本当にようやくといったところ。
ジョグがないのは残念ですが・・・

21:47 | トラックバック

2007/09/06 (Thu.)

α700発表

author : しゃち

遂に来ましたよ、α初の中級機となるα700が発表されました。
ちなみにα700と合わせて各種アクセサリー及び数種のαレンズも発表されました。
気になるα700の発売日は11月16日とのこと。

キャノン、ニコンに続けとラインナップの強化を図るα。
まずは中級機を増やすという盤石な布石を敷いてきた様ですね。
何はともあれディーラーコンベンションで実機は触れるでしょうから楽しみです。

SONYプレスリリース "新開発 有効1224万画素CMOSセンサー「Exmor」と画像処理エンジン「BIONZ」で高品位画質を実現した、デジタル一眼レフカメラαシリーズの中級機種“α700”発売"
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200709/07-0906/

SONYプレスリリース "映像表現の幅を広げる
αシリーズデジタル一眼レフカメラ用交換レンズ『αレンズ』発売"

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200709/07-0906B/

SONYプレスリリース "撮影の楽しみを広げる αシリーズ関連アクセサリー"
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200709/07-0906C/

α700はボディのみと16-105mmの標準ズームレンズキットの2種類が発売される様ですが、
α100でも好評のカールツァイス Vario-Sonnar 16-80mmとのセットが限定で販売されるそうです。
まぁ、密かにα100ユーザーの私(爆)は既にこのレンズは標準レンズとして持っているので、
こちらは全く興味は無いのですが、バリゾーさんに興味があるならこっちかなと。
ただし台数限定となっており、1,000台限りです。

SONYプレスリリース "カール ツァイス Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZAと“α700”の
限定キット“α700カール ツァイスDT16-80レンズキット”発売"
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200709/07-0906D/

更にα700に合わせて写真を貯め込むメディアストレージも大幅に進化。
HDMI端子に加えてなんとメディアストレージに記録式DVDドライブまでもを装備し、
ついにパソコンレスで写真の閲覧からバックアップ、果ては書き出しまで可能になりました。

SONYプレスリリース "撮影した大量の写真をワンタッチで取り込み、
DVDやCDへのコピーもでき、大画面のハイビジョンテレビで楽しめる
80GBハードディスク搭載「ハイビジョン メディア ストレージ」発売"

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200709/07-0906E/

そして今回も関東及び関西に住んでいなくて早くα700を見たい人に朗報です。
α100発表時も開催された体験イベントが今回のα700でも実施されます。
詳しい場所や日時などはプレスリリースを参照のこと。

SONYプレスリリース "全国8都市にて「“α700”体験イベント」開催"
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200709/07-0906F/

いやはや、新型ブラビアといい、今回のα700と言い、やや予想はしていましたが、
まさか今年の秋冬の新製品はこうも豊作揃いになるとは良い意味で予想を裏切られました。
今回はディーラーコンベンションがますます楽しみになってきました。

14:41 | トラックバック

2007/05/15 (Tue.)

Cybershot DSC-W200

author : IceSeed

世界初、有効1,210万画素1/1.7型CCD搭載 ハイビジョン静止画出力対応、新“サイバーショット”発売 ~「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO6400」対応~

1210万画素のW200を発表。
最近モデルに搭載されている「BIONZ」、「顔キメ」、「音フォト」、「ハイビジョン静止画出力」などに対応しています。
コンデジで1210万画素というのは世界初だそうです。
さらにISO感度も一気に上がって6400まで対応。
が、広角対応はあいかわらずオプションのワイコン装備orz
ここまでくると広角はやる気ないのかな?

また、拡大鏡モードについては記載がなく、マクロは5cm~となっています。
Nシリーズで記載がないのに搭載されていた前例もありますから何とも言えません。
正直、上位機種に相当するW200で非搭載はあまり考えられないのですが、どうなんでしょう。

立ち位置もT100と同価格なのでなかなか微妙かも。
T100なら液晶が大きいですし、光学5倍ズームと拡大鏡が使えるのでこちらの方が普段使いには便利な気がしますが…
さりげなく望遠側がW80のF5.2より暗くなっているのもわずかにマイナス(ISO感度でカバーは出来ますが)。
1210万画素、ISO6400に価値を見いだせる人なら…とは言え本当に微妙な感じが。
画素数競争も飽和してしまった現状ではズームとか基本的な機能が充実していた方が正直使いやすいわけですが、他のスペックが非常に平凡なのが…。
広角対応とかT100以上のズームとか、何か一つ特化したものがデフォルトで使えるなら良かったのですが、この内容だとT100に完全に食われちゃいますね。
このスペックなら価格的にもW80の方がはるかにお買い得ですし、特別W80が安っぽいわけではないですし。
現状で画素数以外は平凡なこのモデルをT100と同じ価格で出す意味が分からないんですよね。

22:54 | トラックバック

2007/03/12 (Mon.)

Cybershot G1

author : IceSeed

A800と一緒に見てきました。
何というか今までにない独特な作りになっています。
レンズ側は普通っぽいんですが、液晶側はレンズカバーを閉じた状態だと液晶しかないw


最初はTシリーズみたいに手でレンズカバーをスライドさせるのかと思って横に引っ張ってしまいました(ぉ
レンズを開くには本体上部のスライドをOPENに入れないといけません。
電源は自動で入りますがちょっとこれは面倒くさいですね。

また、ボタン類を収納式にしたため十字キーなどは側面に配置されています。
これはビューワモードでも十字キーを使えるようにするための配慮だと思うのですが、一般的なカメラのボタン配置と比べて操作性にはかなり違和感があります。
さらに十字キーではなく小さなレバーなのでぶっちゃけ操作しづらいです…
操作していると指先が痛くなりそう。

ビューワとしては良い出来だと思いますが、そのためにカメラの操作性が犠牲になってしまっているのが惜しいですね。
製品コンセプトは面白いのですが、ギミックを優先しすぎたんでしょうか?
高解像度液晶とかWirelessLAN搭載とか非常に意欲的な製品ではあるのですが、もう少し操作性の方も煮詰めて欲しかったと思います。
カメラの機能も一部を除けば今回の新機種と比べて一段劣るので、フォトストレージ兼ビューワにカメラが付属していると考えれば良いのかもしれません。

21:40 | トラックバック

2007/03/09 (Fri.)

αがいよいよフルラインナップへ

author : しゃち

現在ラスベガスで春のカメラの祭典ともいえるPMA07が開催されていますが、
この会場でαのハイエンドモデルとハイアマチュアモデルが参考出品されています。
今までαはエントリーモデルのα100のみの構成でしたが、
いよいよフルラインナップ化が始まりました。

Impress デジカメWatch "ソニー、「α」最上位機とハイアマチュア向けモデルを参考出品"
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2007/03/09/5776.html

記事によればハイエンドモデルとハイアマチュアモデルのうち1つは2007年内に発売予定とか。
まぁ、順当に考えればハイアマチュアモデルから先に出すんだろうと思うんですけどね。
更にこの会場ではレンズキットも8種類が参考出品として出展されており、
そのうち5本は今後1年以内に発売予定とのこと。

まぁ、α100の評判は幸いにも良いような感じを受けますが、
α100だけじゃ一眼市場じゃ厳しいだろうなと思っていたところでこのニュース。
さすがにソニーとしてもエントリーモデルだけで終わらすつもりも無かったんでしょうが、
思ったよりも早いラインナップの拡充に久々にソニーの本気度を感じました。

また、同会場ではサイバーショットの新モデルも発表されました。
従来モデルとは一線を画した新機種は機種名が "DSC-G1" と発表されました。
この機種は内蔵メモリを2GB(!)も内蔵しており、もはやメモリーカードも要らないほどの容量です。
更には無線LAN機能も内蔵しており、加えてDLNA規格にも準拠しちゃっていますので、
もはやデジカメからメモリカードを抜いてPCに挿して見るなんていう事も、
デジカメをテレビにコードで繋いで見るなんて事も不要になります。

更にこのG1は液晶が従来モデルから更に拡大されて業界最大の3.5インチを達成。
もはや撮った写真をメモリーカード要らずでその場で楽しめるモデルになったと言えそうです。

以前似たコンセプトでニコンがCOOLPIX S7cというモデルを出していましたが、
このモデルは内蔵メモリは14MBと間に合わせ程度であくまでメモリカードの運用が前提で、
更に無線LANは積んでいるもののDLNAには対応していなかったわけなんですが、
これと同じコンセプトを更に推し進めたのがG1という感じではないでしょうか。

このG1、日本じゃいつ発表になるのかなと思っていたんですが、
なんと既にSONYのプレスリリースも掲載されており、国内発売も4月6日からと発表されてました。

SONYプレスリリース
"大容量内蔵メモリーに写真をデジタルアルバムとして持ち歩ける、新“サイバーショット”『DSC-G1』発売"

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200703/07-0309/

これはなかなか楽しみなサイバーショットが誕生したようで。
今年の春はどうやらサイバーショットは大豊作と言っても差し支えない布陣の様です。
最近どぉもサイバーショットの妙に影が薄いと感じ始めていたところだったので、
どれだけサイバーショットが巻き返しを図れるのは今年は注目です。

14:35 | トラックバック

2007/03/03 (Sat.)

Cybershotレビュー(T100他)

author : IceSeed

銀座ソニービルに展示されている新機種を確認に…


まずはT100ですが、重量はT9よりも軽くなっているのに質感が損なわれた感じがしません。
これにはちょっと驚き。
顔認識はあまり遠かったり小さすぎたりすると反応してくれませんが、勝手に認識するので面白いです。
さわっていて1回だけ誤認識がありましたが、それ以外は特に問題なし。
レンズカバーのスライドの質感もかっちりしていて良好です。
バッテリは今回からインフォリチウムでは無くなったようで、携帯のように簡単な残量表示が出るだけになりましたが、あまり問題ないですね。
むしろ他社と比べて割高なバッテリのコストを下げてくれると助かるんですが。


続いてT20。
まあこの機種の立場自体がT100の下位機種ですから、T100に比べると全体的に地味め。
また、レンズカバーのスライドの質感が悪く、かなりヘタレで全然スムースに動きません。ちょっとこれは…
デザインは良いのですが、上位機種との差別化でしょうね。
機能自体は悪くないので質感にそこまで拘らない人向けかも。
ただ、ソニスタ価格でT100との価格差が1万円しかないので、正直この機種に手を出すならT100か安価なW80の方が良いんじゃないかと思いますがね。


W80。
Wシリーズ自体が低価格機ですが、レスポンスなどはTシリーズよりも良く光学ファインダーも付いているので、とりあえず使えればいいという人には良いかも。
安価な割に性能が良く質感も安っぽくないので、サブ機としてもお奨め。
マクロが4cm~とちょっと弱いのが欠点でしょうか。


H7。
見た目の大きさに反して持つと拍子抜けするくらい軽いです。
T100の方が重く感じるくらい。
このクラスだとDSLRと買うほどではないがズームに拘りたい人…といった感じでしょうか。
このサイズは守備範囲外なので…まあ普通に良いカメラだと思います。

まあこんな感じでしょうか。
メニューはXMBのようになったんですがちょっと重めなので、今後の改善が望まれますね。
レスポンスは個人的には許容範囲内ですが、気になる人は気になるかも。

22:52 | トラックバック

2007/02/28 (Wed.)

新Cybershot

author : IceSeed

今回発表されたのはDSC-T100、DSC-T20、DSC-W80、DSC-H7とプリンタのDSC-W80HDPR。
詳細はすでにしゃちさんが書かれてますが、私なりに感じたことなど。

とりあえず、ISO感度は3200まで対応。
まあ、高感度撮影がどこまで実用的かはともかく暗所での撮影がよりこなしやすくなるので歓迎したいですね。
そうは言っても他社はすでにISO3200対応は普通ですが(ぉ

ズームも全体的に強化。
と言ってもサイバーショット(特にコンパクト機)は今までほとんどの機種でズームが弱かったですからね。
これもようやく他社なm(ry
むしろ最近の傾向はズームよりも広角ですから、これに関してはまだまだ遅れていると言わざるを得ないですね。
っていうか、ここまで広角対応させないとなると、そもそも広角をやる気がないのか…?
とりあえず、広角は次のモデルに期待を…

メニューに関しては初期から基本的に大きな変更は無かったわけですが、今回は大幅に変更されかなり見やすいGUIになっているのではないでしょうか。
まあ展示機が出たら要チェックで。

ちなみにT9からの買い換えに関しては考えていないです。
T9でも現状不自由してないのと、今まで何度も書いてますが広角が(ry
先立つものもありませんし見送り。

22:29 | トラックバック

αの技術をコンデジにも、新しいサイバーショット発表

author : しゃち

たまたまImpress Watchを覗いていたら米国で新しいサイバーショットが発表されたとのこと。
日本じゃいつ出んのかなと思ったら米国と同時発表でプレスリリースもう出てましたw

SONYプレスリリース "ハイビジョン静止画出力対応の新“サイバーショット”4機種など発売"
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200702/07-0228/

Impress Watch デジカメ Watch "米Sony、サイバーショット7機種を発表"
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/02/28/5686.html

今回発表されたのはTシリーズがハイエンドモデルのT100エントリーモデルのT20の2機種。
WシリーズはハイエンドモデルのW80、HシリーズがハイエンドモデルのH7です。

今回のモデルチェンジで一番の変更点はなんと言っても画像処理エンジンの変更です。
従来サイバーショットは長きに渡り、リアル・イメージング・プロセッサーを採用してきましたが、
新しいサイバーショットには遂にα100と同じBIONZ(ビオンズ)エンジンが搭載されました。
まだ、サンプル画像等は出てきていないのであくまで推測にはなってしまいますが、
少なくともこれまでのサイバーショットより表現力は格段に上がるでしょうね。

まぁ、他社でも画像エンジンを一眼からフィードバックするのはもはや定番ではありますが、
いよいよソニーも他社に追随して一眼からのフィードバックが始まったようです。
これでサイバーショットもかなり商品力を高める事が可能になるでしょう。

また、今回のサイバーショット発表に合わせてBIONZエンジンもブラッシュアップされたようで、
富士のFinePixやキャノンのIXYシリーズに追随して顔検出機能を新しく搭載しており、
手軽に撮れるコンデジとしての商品力アップに一役買っています。

さて、サイバーショットでも手ぶれ補正×高感度はお馴染みになりましたが、
新しいサイバーショットは全機種でISO3200での超高感度撮影が可能になりました。
まぁ、他社でもISO3200までというのはもはや定番となりつつあるわけなんですが、
今回のモデルチェンジでサイバーショットも同じ土俵に立てるというもの。

T100及びH7の各ハイエンドモデルに関してはズーム機能も更に強化され、
T100はコンデジとしては異例ともいえる光学5倍ズームをTのボディに初搭載しました。
H7は従来の光学12倍ズームを光学15倍ズームとして商品力をアップしています。

更に新しいサイバーショットは操作性を向上するべくGUIを一新しました。
従来の機種と比べてアイコンを見やすくしたり操作説明を加えるなどの改良により、
普段の撮影時の利便性を大幅に向上させているようです。

また、デジカメ写真の出力とハイビジョンテレビの普及に伴った機能強化もされており、
サイバーショットのアクセサリーとしては初めてD端子ケーブルコンポーネントケーブルを用意。
フルHD(水平1920画素×垂直1080画素)でのテレビへの出力表示が可能になりました。
これで液晶テレビで撮った写真を映して楽しむスタイルが更に身近になるでしょう。

商品力が格段に上がってちょっと物欲を刺激された新しいサイバーショットですが、
早くもT100に関してはソニスタでの先行予約販売が開始されています。
今回もPORTERとのコラボケースは当然用意されていますが、
さりげなくデザインと生地が変わっているようです。

前は吉田カバン70周年のGLOWに合わせたケースでしたが、
今回は従来からお馴染みのコーデュラナイロン製に戻った様です。
まぁ、コーデュラナイロンはGLOWと比べると扱いやすいんですけどね。

ちなみに今回さりげなくメモステもラインナップが強化され、
商品リストの中にいつ発売するか気になってた8GBのメモステが追加されてます。
まぁ、当然とも言うべきかお値段は37,800円と滅茶苦茶高いですけどね...orz

最後に米国では日本で発表された機種に加えてW200とW90が発表されていますが、
こちらも日本で発売してくれるのかどうか気になるところなんですが、
昔のP200みたいにソニスタだけでも良いから売らないかな。

13:13 | トラックバック

2006/10/11 (Wed.)

リングライト HVL-RLS レビュー

author : IceSeed

予約してから1ヶ月以上待ち、ようやく手元に届きました。
12個の白色LEDが配置され、単4電池2本で動作します。
前回も書きましたが、単に三脚穴に固定し、アジャストで調整するだけのシンプルな構造なので、たいていのコンデジで使用可能です。

白色LEDはかなり明るく、直に見るとまぶしいくらいです。
そこそこ光量を稼げるので、近接撮影以外でも使用できる状況であればちょっと暗い室内での撮影などにも使えそうです。


問題は光沢のある被写体だとLEDの光が反射して写り込むこと。
写り込みを防ぐためには角度を考えたりしないといけないのでそのあたりが面倒と言えば面倒。
とはいえ1万円程度という価格を考えれば結構作りも良いと思います。
WEB用にマクロ撮影することも多いのでかなり重宝しそうです。

ソニスタだと現状では入荷に時間がかかりすぎるので早く欲しい方は他を当たった方が良いでしょうね。

ちなみに、HVL-RLS自体にも三脚穴が用意されているので、三脚と併用しての撮影も可能です。
ステーの下側に取り付け用のネジ穴があります。

購入してから全然使ってないGPS-CS1Kもそろそろ使わないと。
もうすぐ出番が来そうですが、それはまた追々…

20:04 | トラックバック

2006/10/05 (Thu.)

やっとリングライト入荷

author : IceSeed

先ほどリングライト HVL-RLS入荷のメールが。
今回はちゃんと自宅で予約状態を解除したのでGPS-CS1Kの時のようなeLIO決済できないという間抜けな事態はさすがに回避w
予約解除すると30分以内に見送るか決済するしかないですからね…

現在私はT9しかカメラを持っていませんし、主な用途はWEB用のブツ撮りなので室内撮りが多くどうしても光量が不足しがちなので、是非とも欲しかった一品。
今も予約が出来ない状態が続いているので、かなり人気が出ているものと思われます。
多分、そんなに売れないと思って余り数を用意しなかったのでしょうが、ブツ撮りの需要がかなり多かった模様。
あのリングライト自体、レンズに合わせることができて、三脚穴さえあれば多少不格好でもたいていのカメラに使えてしまうので結構便利だと思います。
詳しいレビューはまた届いてからにしようかと。

しかし、もう少し入荷が早ければ9/30までのAV15%offクーポンが使えたのに…

関係ないですが、My VAIOのトップページがリニューアルされてますね。
デザインは良いですが、Flashバリバリで超重くなってなんか使い勝手が悪くなったのは気のせいですか?
スクロールさせるだけでCPU使用率100%とかあり得ないんですが…

22:09 | トラックバック

2006/09/16 (Sat.)

GPS-CS1K入手

author : IceSeed

先月末からソニスタで予約していたんですが、先日入荷のめどがついたようで無事購入できました。
人気商品のためか現在予約も出来なくなっており入手は困難になっています。

思ったよりも一回りはサイズが大きく、あまりコンパクトとはいえない感じ。
プラスチックのカラビナが付属してるので、ぶら下げて使う分にはそう邪魔にはならないでしょう。
USB(miniB)端子が奥まったところにあるため、抜き差しがちょっと面倒かも。
マシンに接続すると約32MBのUSBマスストレージデバイスとして認識されます。
まだ、実際に使ってないのですが結構おもしろそうなので追々使ってみようかと。

>以下余談…

実は出先で入荷を確認し、予約状態を解除したところUX90PSしか持っておらずFelicaポートが無いΣ( ̄▽ ̄;
eLIO決済できないじゃん(ぉ
予約状態であれば72時間まで取り置きしてもらえますが、予約状態を解除してバスケットに入れてしまうと30分以内に購入しなければ購入できなくなってしまいます。
仕方がないのでせっせとカード番号打ち込みorz

で、本当は昨日届くはずだったんですが、業者が不在票を入れなかったため配送自体の確認が出来ず、余りにも遅いのでWEBで確認したところ「不在のため持ち帰った」との文章が(゛`O´)/
その後電話したにも関わらず再配送を行わずに放置、もう一度催促したところ深夜午前0時以降か午前中とのこと。
この時点でかなりバカにしてますが、電話対応相手に怒っても仕方ないので午前中配送にしてようやく届きました。

20:34 | トラックバック

2006/09/11 (Mon.)

DSC-T50、DSC-N2

author : IceSeed

Cybershotの新機種が発表に。
それぞれT30、N1の後継機種ですね。
DSC-T50
DSC-N2

T50の特徴はタッチパネル採用とそれに伴う操作系の変更でしょうか。
基本的なデザインの変更はありません。
裏面はほとんどのボタン類が廃され、基本的にタッチパネルで操作を行うようになっています。
タッチパネルならではの直感的な操作系がどの程度生かされてくるのか気になるところではあります。
N1に搭載されていたペイント機能もついています。
ペイント画像の保存は別になる物の、VGAサイズなのが微妙と言えば微妙。
カラーはシルバー、ブラック、レッドの3種類。
ここは当然3倍速そうなカラーを(ry
テカテカのゴールドとか出ないのか(ぉ
ソニスタ価格46800円。

N2の方は順当にN1のアップグレード版といった感じ。
手ぶれ補正を搭載していなかったばかりにT9の後塵を拝することになってしまった感のあるN1(810万画素・1/1.8CCD)ですが、今回は手ぶれ補正を搭載しない分だけ画素数の向上(1010万画素)とCCDサイズの拡大(1/1.7)を図ってきました。
ISO感度もN1の2倍の1600まで向上させています。
…が、T50もタッチパネルを採用しているため、タッチパネル操作やペイント機能といったタッチパネルならではのI/FはT50でも使えてしまいます。
レンズは沈胴式のF2.8~5.4で望遠が大幅に暗くなるため暗所でズームが使いづらくなるのもN1と変わりません。
仕様的には以前のPシリーズにタッチパネルを付けた感じの非常にオーソドックスなコンデジですが、ほぼ光学式手ぶれ補正必須と言ってもいい今のコンデジ市場ではN1同様N2もかなり厳しい立場に立たされるのではないでしょうか。
相変わらず仕様表にも拡大鏡モードの記載がありませんが、いい加減使えるのならきちんと書いて欲しいところ。
N1も仕様表に記載がないのに実際には搭載されていましたからね…

正直T50にタッチパネルが搭載されてしまったことでNシリーズならではの売りという物がなくなってしまったように思います。
今の段階で競合他社にこのサイズで1010万画素・ISO1600という高画素数と高感度を両立した製品は存在しないのでそれが強みと言えば強みですが、別に広角に強くはないですし、特別ズームに強いわけでもない。
しかも今回もTシリーズと同時発表…Nシリーズ自体をどう展開したいのかがさっぱり分かりません。
価格的にもT50の上を行く50000円(ソニスタ価格)…
なんかTシリーズに統合されてしまうような気がするのは気のせいでしょうか。
そろそろ広角対応も考えて欲しいものです。

15:37 | トラックバック

2006/08/27 (Sun.)

GPS-CS1K

author : ななちゃん

GPS-CS1K を買っちゃいました。
前から撮影した写真に位置情報を入れたいと考えていたので、
用途としてはこれに代わる物はないと思っています。
本当はデジカメ自体に GPS 機能があれば一番いいのですが。

GPS-CS1K はただ位置情報を溜め込んでいくだけ。
本体には液晶がないので位置を示すこともできないし、
ケーブル接続して PC でナビをすることもできません。
実際、PC に接続するとリムーバブルディスクとして認識されます。
ですから PC で利用するときには、

  GPS ログの収集
    ↓
  ログ収集中にデジカメで写真を撮る
    ↓
  ログと写真を PC に転送
    ↓
  付属ソフトである GPS Image Tracker で両者を関連づけ

ということになります。関連づけといっても写真の Exif 情報に
GPS の位置情報を追記するだけです。関連づけ前後の Exif 情報は以下の通り。

Exif 変更前
GPS_exif01.gif

Exif 変更後
GPS_exif02.gif

Exif には GPS 部分の記述が許されているため、ソニー以外のメーカー製
デジカメでも問題なく使えるはずです。またExif から GPS 情報を読み込んで
利用するアプリケーションであれば GPS-CS1K は利用できるはずです。

Canon IXY DIGITAL 800IS と SO902i で撮った写真に GPS 情報を付与した
サンプルを置いておきますので、GPS 情報を利用できるアプリケーションの
確認にお使い下さい。

IXY 800(カメラの時計が 2 分ほどずれていたため若干のずれあり)
GPS_ixy800.jpg

SO902i
GPS_so902i.jpg

10:24 | トラックバック

2006/08/11 (Fri.)

DSC-T10レビュー

author : IceSeed

銀座ソニービルにて展示機があったのでさわってきました。
…が、T9を持って行かなかったため写真はありません。

全体的な印象としてはまさにT9の直系といったところ。
T30のように背面のボタン類の操作性がT9より劣るといったこともありません。
というか変更点はボタンの割当が追加された程度で、クリックの質感はT9のかっちりした感覚と同等です。
ほどよい重量感やレンズカバーの心地よい重さはT9同様に高級感を感じさせますね。
モード切替スイッチも樹脂素材から変更されているので、これも問題ありません。
Cybershotロゴが相変わらずプリントなのが残念な点ですが、SONYロゴがダイヤカットになったのはうれしい変更。

外観上の大きな変化はレンズカバーの形状変更ですが、T9よりもグリップがしっかりしているのでホールドはしやすい感じです。
まあ、手ぶれ補正もありますからしっかり持てば余り関係ないですけどね。
拡大鏡モードはメニュー選択から十字キーでのマクロの中に入り、メニューを開かずに切り替えられるようになりました。
スライドショーボタンは個人的には連写切り替えに割り当てて欲しいですが、ともかく無駄なキーが無くなったのはいいですね。
メニューもヘルプ表示と拡大表示のおかげでだいぶ見やすくなりました。

とはいえ、ベースがT9ですからハード的に大きな変更点はないので、T9ユーザーの方はこれらの細かい変更点に価値を見いだせるかどうか…でしょうか。

21:31 | トラックバック

2006/08/02 (Wed.)

DSC-T10発表

author : IceSeed

Tシリーズ最新版のT10が発表に。
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-T10/index.html
デザインはT9とT30を足して2で割ったような感じですが、CCDの性能は740万画素・ISO1000とT30とカタログ上同等。
サイズ的にもT9の純粋な後継機種といったところでしょうか。
内部構造はともかく、第一印象としてはあんまり変化無いような。

若干変わったところといえば、スライドショーボタンが撮影中は露出補正ボタンとして機能するようになったこと。
しかし、このカメラで露出補正ボタンなんて要らないのでは…?
おそらくT9やT30のアンケートでスライドショーボタンに関しての改善要望が多かったんでしょうが、なぜに露出補正…
どうせならセットアップから任意で割当にして欲しいんですが、まあ無理かな。

この内容ならT9で十分なので見送り決定。
というか、TシリーズってT9で手ぶれ補正を搭載したことで機能的にはほぼ完成されているので、後は光学系などの細かい部分のブラッシュアップとかCCDの画素数向上くらいしかカメラの機能として向上させられる余地というのは無いんじゃないかなと。
メニューは昔から横一列という基本的な部分では全く変化してないのでかなり改善の余地はあると思いますが。

吉田カバンのケースもストラップが追加されただけでT9と同じだし、あの色が微妙…
ブラックも出してくれれば良いんですけどね。

20:06 | トラックバック

2006/06/06 (Tue.)

遂にαが表舞台に

author : しゃち

とりあえず速報まで。
遂にSONY初の一眼レフカメラ"α100"が発表されました。
合わせてレンズラインナップやアクセサリー関連商品なども発表され順次発売となるようです。
ちなみにα100の気になる発売日は7月21日とのこと。

待たれていた人には待望の誕生です。

α100の発表と共にSonyDriveのα商品サイトも大幅リニューアルされました。
α商品サイトへのアクセスは こちら からどうぞ。

SONYプレスリリース "ボディ内蔵手ブレ補正機能と新開発有効1020万画素CCD搭載により
高画質撮影を実現デジタル一眼レフカメラ“α100”発売"

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200606/06-0606/

SONYプレスリリース "高性能な『カール ツァイスレンズ』『Gレンズ』を含む
αシリーズデジタル一眼レフカメラ用交換レンズ『ソニー αレンズ』発売"

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200606/06-0606/lens.html

SONYプレスリリース "デジタル一眼レフカメラでの撮影の楽しみを一層広げる
“α100”関連アクセサリー"

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200606/06-0606/accessories.html

銀座ソニービル及び大阪ソニースタイルストアにおいて6月7日11時より先行展示が始まります。
今回は相当力入っているだけあってさすがに先行展示のスケジュールも早いですね。
プレスリリースの翌日から早速展示を始めるとは。

なお、ソニービルやソニースタイルストアに行けない人にもちょっと朗報です。
来る11日より全国主要7都市(仙台、札幌、東京、大阪、名古屋、福岡、広島)において
全国縦断の無料体験イベントが開催される旨も同時発表されました。

ちなみに先行展示の始まる銀座ソニービルでは発売記念トークショーも開催される模様。
やはり初の一眼レフだけあって今回はプロモーション規模も半端じゃありませんw

SONYプレスリリース "デジタル一眼レフカメラ“α100”の発売前先行展示と
全国7都市にて「“α100”体験イベント」開催のお知らせ"

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200606/06-0606B/

SonyDrive α商品サイト "αフロアオープンとα発表記念イベントのお知らせ"
http://www.sony.jp/products/di-world/alpha/event/0606summer01/index.html

SonyDrive α商品サイト "全国7都市"α100"体験イベント開催"
http://www.sony.jp/products/Consumer/AMC/event/index.html

13:38 | トラックバック

2006/05/28 (Sun.)

DSC-T9ソニスタ特典・ADR-MDUOU2

author : IceSeed

T9発売当初、ソニスタでの購入特典として数量限定で付属してきたADR-MDUOU2というサンワサプライのカードリーダーですが、最近まで全然使っていませんでした。

で、最近使う機会があったのですが、T9とNX80Vにそれぞれ入れている1GBのMS Pro Duo(MSX-M1GST)を読めないことが判明。
実際に1GBのMS Pro Duoで動作させるとメディアの中身は閲覧できますが、データの書込・読込を行うと「指定されたファイルが見つかりません」とか「I/Oデバイスエラー」とか表示されて動きません(ぉ
どのマシンに繋げても必ずエラーではじかれます。
カードリーダーが故障しているのかと思い通常のMS Duo128MBで試したところ問題ありませんでした。

サンワのサイトに行くと2GBまで対応していると書かれているのですが、書いてあるページによって対応容量が1GBだったり512MBだったりします(ぉ
発売時期によって対応できる容量が違うのでしょうか…?
少なくとも私の手元にあるADR-MDUOU2は1GB以上の容量には対応できていないようです。
X505の場合メモステスロットはマウスにしかなく、しかも私の場合基本的にマウスは持ち歩かないため別途カードリーダーが必要だったのですが、せっかく特典で入手したのにT9と併せて運用できないのでは全く役に立ちませんorz

原因が何であれ、これでは使い物にならないので別途新しいものを買ってきました。
I-OデータのUSB2-MSです。

ノーマル・DuoサイズのMS・MS Proに対応しています。
高速転送対応との謳い文句で、実際に計ってみたところ通常版のMS Pro Duoで書き込み速度は60Mbps/sくらい出ているようです(FireFileCopy・MSX-M1GSTにて計測)。
昔の通常版青メモステも速度は遅いですが読めるので、一応予備のストレージとしてCLIEと一緒に持ち歩いている私としては結構便利。
MagicGateには対応しませんが、現状私の持っている機器の中で音楽転送時にMGが必要なのはPremini-IIのみ。
Premini-IIではMS Duoしか読めませんし、普段音楽再生機能を使うことはありませんからこれでOKです。

22:35 | トラックバック

2006/04/18 (Tue.)

T30レビュー

author : IceSeed

ソニービルにて先行展示機を見てきました。
第一印象……分厚すぎ。
さすがにN1などと比べれば十分薄いんですけど、T9と比較すると数字以上に分厚く感じます。
見るからにボテッとしていて、T9の方が格好いいです。
私がT9で使っているレザーケースに入れてみましたが、かなり厳しい…
本体だけならどうにか入れられそうですが、予備電まで一緒に入れるのは無理っぽいです。


シルバーはマットなアルマイト塗装ですが、ブラックの方はT9のマットブラックとは異なり、テカテカの青みがかったブラック。
もう指紋が非常に目立ちます…
おまけに背面も全面アクリルパネルなのでこちらも指紋目立ちまくり。
シルバーはアクリルパネル以外はマットなのでまだ良いですが、ブラックは…クリーニングクロス必須。
シルバーはモード切替スイッチがちゃんとシルバーで塗装されています。

操作系はT9のものを踏襲していますが、十字キーはT9が個別独立した高さのあるものを採用していたのに対し、T30は円形。
T30はキーストロークがかなり柔らかく、T9の硬いキーストロークに慣れているとちょっと操作しづらいです。

後は相変わらず撮影中は機能しないスライドショーボタン。
T9でもここはかなり不満な点なのですが…これどうにかなりませんか?
連写モード切替に割り当てるか、ユーザー設定可能にして欲しいですね。

シャッターボタンはこれがまた非常に使いづらく、半押しの位置が分かりづらいです。
半押しのつもりがそのままシャッターを切っていたり。
半押しの手前から少し硬くなるので、そのまま力を入れると勢い余って全押ししてしまうというちょっと笑えない仕様。

それから手ぶれ補正ON/OFFボタンなんて、はっきり言って常時ONで使うこのカメラには100%要らないです。
こんな絶対に使わないボタンはメニューの奥に押し込んで、もっと撮影中使う機能をボタンに割り当てるべきです。

T30ですが総じてT9のマイナーチェンジといった感じです。
しかし、T9の上位機種…の割には十字キーとシャッターボタンのストロークの質感の低さがかなり目立ちます。
先行展示機なので製品版とは異なる箇所もあるでしょうが、T9がほぼ製品版と変わらない状態だったことを考えると、正直微妙。
しかも今回はマイナーチェンなだけになおさらです。

Rバッテリ採用による稼働時間の大幅延長やマクロ切替で拡大鏡モードに入れるのは結構便利ですが、拡大鏡に関してはT9でもメニューの下の方にあるのでそんなに手間ではないんですよね。
となるとT30のアドバンテージはバッテリと画素数、ISO感度のみ。
ただし、同じ予算であればT9の場合はT30との差額分で予備電を購入可能ですから、2本で回せばT30と大差ないという…
結局、T30の720万画素とT9より強化された高感度撮影が欲しいと思えるかどうか、でしょうか。
T9で不満だった点がT30で全然解決されていないのでかなり微妙です。
今買うなら個人的にはあえて質感の高いT9を推したいですね。

Type Lも見てきましたが、こちらはまた後で。

<おまけ>
T9内部の画像です。
液晶の内側にゴミが入っていたので取り除くついでに。
Premini-II撮影なので画質は良くありませんが、丸で囲った場所がスライドカバー側の電源スイッチです。
分解中レンズユニット下の配線で「パキッ」という音がしてフィルムケーブルのコーティングが一部剥がれました(ぉ
冷や汗ものでしたが断線は免れた模様。

22:37 | トラックバック

2006/04/07 (Fri.)

DSC-T30

author : IceSeed

先日サイバーショットTシリーズの新型、DSC-T30が発表されました。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200604/06-0406/
全体的にT9のマイナーチェンジと言った感じですね。

T9から大きく変わった点は…

600万画素→720万画素
ISO640→ISO1000
Tバッテリ→Rバッテリ
プリントロゴ→ダイヤカットロゴ(ぉ

画素数は600万画素もあれば個人的に不満に思うことは無いのでまあどうでも良いです。
あまり大きくなっても最高画質での撮影可能枚数が減りますし…

ISO1000対応…まあいつも通り?オートではISO320までの対応となるのでそれ以上の画質はT9同様ノイズが急に増えてくることでしょう。
ただ、単純に撮影可能な機会が増えることは良いことではないでしょうか。

一番変わったのは三番目のバッテリ変更かもしれませんね。
なんとT30では大容量のRバッテリを利用します。
液晶も大きくなり、カタログスペックでT9の2倍はバッテリがもつというのは結構大きいですね。
しかしこのバッテリ仕様の変更のためか本体が若干大きくなった分、T7やT9のようにカードケースに入れて使うというのは若干厳しいかもしれません。

ダイヤカットロゴはT9でやって欲しかっただけに結構悔しいですね。
カラバリは今回もブラック&シルバー。
ブラックは青みがかっているとのことですが、写真は毎回当てにならないのでこれは実機で確認したいところ。

レンズその他はほぼT9と同等の仕様となっているので、T9の順当なバージョンアップと考えて良さそうです。
それだけにT9からの乗り換えとなるとかなり微妙で、積極的に買い換えるほどの理由となるのは稼働時間くらいでしょうか。
私はT9を買ったばかりですし買い換えはありませんが、T9で迷っていた人にとっては良い選択肢となるのではないでしょうか。

細かな点に関しては展示機が出てきてからですね。

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2006/02/26 (Sun.)

Memory Stick File Rescue

author : ななちゃん

ソニーからメモリースティックの中のファイル復元用ソフト Memory Stick File Rescue が公開されています。

http://www.sony.co.jp/Products/mssupport/datarescue/jp.html

ファイルを間違えて削除してしまったときに復元するニーズていうのはそれなりにあって、昔から企業向けサービスとして展開されていますし、MS-DOS や Windows 3.1 を使っている頃はディスクダンプツールを使って自分で復旧する人もいました。ただこういう能力であったりサービスはプロ向けなので一般的ではありません。いざというときのためにはやはりツールを使って自分で復旧できればいいのですが、メーカー側で復旧ツールを準備してくれるとありがたいものです。

私もいざというときのために導入してみました。

rescue01.gifMemory Stick File Rescue を起動するとこの画面が表示されます。ここは黙って次へ進みます。
rescue02.gifリムーバブルドライブが一覧表示されます。VGN-SZ90S にアイオーデータ機器の USB2-W12RW を接続した状態で Memory Stick File Rescue を起動してみたのですが、メモリースティックに限らず CF、SD、スマートメディアもドライブとして認識しています。基本的にリムーバブルドライブであれば使えるみたいですね。
rescue03.gif試しにマイクロドライブを挿した状態でドライブを選択し復元処理を行ってみました。推定処理時間が表示されますが、これはあくまでも推定であり実際にはもっと時間がかかります。
rescue04.gif進行状況が表示されます。マイクロドライブなんて1時間近くかかってました。マイクロドライブであってもメッセージはメモリースティックに固定されています。
rescue05.gif見つかったファイルがサムネイル形式で表示されます。この中から保存したいファイルにチェックをつけて保存します。ドライブの中に残っていて削除されていないファイルも表示されていますので、本当に必要なファイルをよく見極めて選択する必要があります。サムネイルではよく分からないときにはプレビューすることも可能です。ちなみに復元できるファイルの種類は制限がないようです。
rescue06.gif最後に保存先を指定します。ここで注意しなければいけないのは復元元を指定しないところです。復元元と同じドライブに保存先を指定すると復元できるファイルを上書きしてしまう可能性があるからです。必ず復元元とは異なるドライブを指定するようにしましょう。

メモリースティック以外でも復元できるところはポイントが高いですね。ソフトウェアのダウンロード時にメモリースティックのロット番号を入力する必要があるためメモリースティックの所有者のみに絞られるのが残念です。

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2006/02/17 (Fri.)

DSC-W30

author : IceSeed

もう一つの展示機、DSC-W30です。

想像していたよりもずっとスリムになっていて、T9より若干大きいくらい、ほぼ同じサイズです。
レンズは沈胴型で、Carl ZeissのVario-Tessarを搭載、F値は2.8~5.2とPシリーズと同等の明るさを確保してきました。
っていうか、なんでこの明るさのレンズをN1に搭載しなかったんでしょう?

拡大鏡モードなどは特に搭載していませんが、通常のマクロモードで2cmまで寄れるのでこれで十分でしょう。
簡易マニュアル機能も備え、レスポンスも良好です。
液晶はT9より小さく、解像度も低く、クリアフォト液晶プラスでもありませんが、普通に使う分には十分でしょうね。
さすがにT9の液晶を見慣れた後だと随分と見劣りしますが…

機能ガイドはただのポップアップ式ヘルプですが、本当に使い慣れていない人には良いかもしれません。
高感度撮影はISO1000まで対応していますが、W30の液晶で拡大した感じでは割とまともに取れている感じです。
T9から搭載されたクリアRAW NRがやはり強力で、綺麗にノイズを消してくれますね。
光学式手ぶれ補正こそ搭載していませんが、T9同様シャッタースピードとISO感度のバランスを考えて撮影してくれるようなので、ぶれることは割と少ないのではないかと思います。
さすがに暗所では厳しいでしょうが…

しかし、この機種わりと上手く仕上がっていて、T9を持っていなければ欲しいくらいです。
価格もT9よりずっと安価(ソニスタ価格30000円)なので手も出しやすいのも魅力です。
本体の質感も決して安っぽくないですし、T9には付かなかったダイヤカットロゴもW30には付いていますから、見た目もなかなか良いのではないでしょうか。

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2006/01/24 (Tue.)

HDD ハンディカム

author : ななちゃん

ソニーも日本で HDD ハンディカムを発表しました。
これまでは DV テープ、最近では 8cm DVD メディアに記録するものが増えましたが、
ビクターが記録メディアとして HDD を採用してから他社にも徐々に広がりを見せつつあります。

http://www.sony.jp/pr/whats/w_060123B.html
http://www.jp.sonystyle.com/Product/Cam/Dcr-sr100/index.html
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060123/sony1.htm

HDD を採用するメリットとして大容量であることが挙げられますが、これはユーザが
任意に交換できなくなるというデメリットも併せ持ちます。ですので可能な限り
大容量な HDD を採用して欲しいところですが、今回の DCR-SR100 では 1.8inch 30GB の
HDD を搭載し、HQ モード(9Mbps)でも 7 時間 20 分の記録が可能。
これだけあれば旅行や運動会などのイベントごとは入りきるかな。
DV だとテープを入れ替えるという作業が発生するので貴重なシーンを取り逃すこと
も有り得る訳ですが、HDD なら撮り逃しがなくなるという意味では運動会には最適でしょうか。

HDD を搭載するデメリットとしてもう1つ考えられるのが衝撃への弱さ。
HDD を構成するディスクに傷が付いた瞬間にはもう終わりですから、
衝撃への耐性を考慮しないといけないわけですが、DCR-SR100 には
「HDD スマートプロテクション」機能を搭載し、衝撃への対策を行っています。
耐衝撃ダンパーで物理的に衝撃が伝わるのを防ぎ、3G センサーで重力加速度を
検知して HDD を電源オフする(磁気ヘッドを格納する)ことで予防策を取る仕組み。
HDD の電源が切れても本体内にあるバッファに撮影し続けることで、
録画内容が途切れることもないって本体が落ちていく様も録画されるってことですよね。
そんなの見ていると気持ち悪くなりそうです。
どうせ編集して切り捨ててしまう部分なのだろうし、いっそのこと録画しなくても
いいような気はします。もしかしてフリーフォールとか録画できるようにしたのですか?

基本機能については DVD ハンディカム DVD403 を踏襲しているのであまり
代わり映えしないかもしれないですが DV からの買い換えを考えている人には
HDD も考慮に入れてみたらどうでしょうか。

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2006/01/20 (Fri.)

DSLRへの布石?

author : IceSeed

昨日の記事ですが、コニカミノルタが急速なデジタル化による銀塩市場の縮小という状況の中でソニーへカメラ事業を譲渡するという発表がありました。
コニカ・ミノルタの合併によっても生き残ることは出来なかったようです。

レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ関連の一部資産譲渡等について
カメラ事業、フォト事業の終了と今後の計画について

今後は早期退職者を募りつつ他の事業へ注力するようですが、民生品デジカメが市場に登場して以来わずか10年足らず、想像以上にデジカメが銀塩を駆逐するスピードが早かったように思います。
ニコンもフィルムカメラからの撤退を表明していますし…
今後、フィルムカメラは一部用途を除けばほとんど残らないのかもしれません。

ともかく、ソニーがコニカミノルタの資産を受け継ぐ形になるので、一刻も早いソニー製DSLRの登場が待ち望まれるところです。
しかし、同時に現在のCybershotのラインの中で非常に微妙な位置に立たされるのがDSC-R1。
メディアのレビューで「液晶モニターが上を向くと言うことのみ」とか書かれてしまうあたり登場時から微妙な感じではありましたが、おそらくDSLRの登場と前後して整理されていくのではないかと思います。

また、多すぎるラインもこのあたりでいったん整理されるでしょうね。
ソニスタでも幾つかのモデルが販売終了になっています。

PシリーズはおそらくP200で打ち止めでしょう。
P200も販売終了、P150等の新品を店頭で見かけることもほぼなくなりました。
P1が出た頃はあのスタイリッシュなデザインにあこがれたものですが、当時としてもかなり高価格だったため結局購入には至りませんでした。
消えるとすれば少々残念ですね。

Mシリーズはどうなるんでしょうね。
録画するためにはずっとカメラを回していなければなりませんから、動画撮影メインというスタイル自体が難しいですね。
M2がやたらと大きいことも問題なので、後継機が出るならもっとコンパクトに作って欲しいと思います。

Hシリーズは…そこそこの性能を持ち、大きすぎず、小さすぎずと言った感じなので、コンデジとDSLRの間の穴を埋める存在として生き残りそうな感じはします。
ただ、デザイン的にはソニーっぽくないごく普通のカメラなので、そのあたりがどうなるか。

Wシリーズ・Sシリーズは販売終了ですね。
まあ単3電池が使えること以外これと言って特筆すべき事は無かったモデルなので…

TシリーズはT5・T7を未だに販売しているのがある意味驚き。
T9のある今となっては(ry

Nシリーズはタッチパネル操作という新しい試みではありましたが、T9と同時期というのがちょっと悪かったかも。
高感度対応だけではなく、アンチシェイク機能も搭載していればかなり違ったように思いますが…
拡大鏡モードも搭載(公式サイトには記載無し)されており、タッチパネルの操作性とメニューの改善が図られればなかなか面白いモデルだと思います。
今後に期待。

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2005/12/26 (Mon.)

DSC-T9レビューその3

author : IceSeed

この年末の忙しい時期に異動…orz
写真自体は少し前に取っていたのですが、なかなかまとめる時間が取れず…

ともかく、T9レビューその3です。

まず、1/250秒以上の高速シャッターですが、一応通常のオート、プログラムモードでも可能なことは確認しました。
が、逆光などの非常に厳しい状況でないと最高速度の1/1000秒にはまず達しません。
普通に使う分には目にすることは少ないと思います。
また、高速シャッターモードはシャッタースピードを1/250~1000秒に限定し、ある程度絞るためF値が5.6~10と只でさえ暗いレンズが更に暗くなります。
屋外で十分光量が確保できるところ以外では一気に暗くなるので正直使いづらいです。

 高速シャッター、F8.0、1/1000秒、ISO160

花火モードは…常にISO80、WB太陽光、NRスローシャッター2秒に設定が固定されます。
さすがに手ぶれ補正でも補正しきれないようで、このモードに関しては三脚必須ですね。
ちなみに、普通の夜景に使用すると非常に明るく撮ることができます。
というか、明るすぎて見た目の印象と写真が全然違ってきます。
一番見た目の印象に近いのは真ん中の夜景モードです。

 花火、F5.6、2秒、ISO80

 夜景、F3.5、1/15秒、ISO80

 高速シャッター、F5.6、1/250秒、ISO320

その他の撮影モードに関しては…夜景モードはフラッシュ禁止以外あまりオート、プログラムモードと違いを感じなかったりします。
夜景&人物だとフラッシュがあるので結構変わってきますが…
風景、スノー、ビーチ、ソフトスナップもオート、プログラムモードでも十分に撮れるのでなんだか使い道が…
どうやら通常のシャッタースピードの約半分になるなど若干の違いはあるのですが、どうにも撮影データを見たときに違いが分かりにくいです。
キャンドルモードに至ってはプログラムでWBを太陽光、中央重点AFに設定すればほぼ同じになります。
まあ、このあたりは手軽に手ぶれを気にせず使うことを前提にした機種なので、ライトユーザーにはありがたいのかもしれません。
ただ、一般的にはそういう人ほどひたすらオートでしか撮らないことが多いのですが(^^;
実用性があると思われるシーンセレクションは夜景&人物、高速シャッター、花火くらいでしょうか。

ISO640に関しては…確かに高感度な分だけ暗所に有利ですが、ISO320と比べて圧倒的な差を感じるかと言われると微妙なところ。
正直、ISO320でも厳しいところでは絶対的な光量が不足するためにISO640でも厳しいことが多く、増感した分だけノイズも増えるので写真自体の出来がいまいちな感じです。
下の写真は暗い水槽の中にタチウオが写っているのですが…

 F3.5、1秒、ISO320

 F3.5、1秒、ISO640

何度か持ち出して長時間使ってみましたが、バッテリに関してはかなり持ちます。
特に点滅が始まってからも意外と持つのには驚きました。
予備バッテリが1本あれば一日十分に使えるでしょう。
地味にポイントが高いのが付属品の充電器BC-CS3です。
これ一台でインフォリチウムT・E・Rの3種に対応する上、コンパクトに作られており持ち運びにもなかなか便利な充電器です。
…と言っても、私の手元には現在T9しか無いのでその恩恵にあずかることはありません。
市販されておらず、単体での入手は保守部品として取り寄せるしかなさそうです。

1ヶ月ほど使ってきましたが、なかなか完成度が高く、日常のスナップ、ブツ撮り用途としては非常に使い易いと思います。
やはり、DSC-N1よりもこちらをおすすめしたいですね。

<追記>
難があるとすれば、十字キーの右下にある撮影時に何も機能しないスライドショーボタン。
個人的にはここに連写モード切替を入れて欲しかったですね。
いちいちメニュー開かずに設定できるようになれば更に使い易くなったので少し残念です。
メニュー側が使い易ければいいのですが、切り替えが割と面倒な位置にあるので…
後継機では改善を望みたいところです。

ちなみに私が購入したカードケースはこちらの物です。
価格も手ごろでなかなかしっかりした作りなので個人的には良かったかなと思ってます。
サイズ的にはギリギリなのですが、予備電一本くらいならまとめて入れられます。
http://www.rakuten.co.jp/slip-on/599283/387436/475836/

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2005/11/29 (Tue.)

DSC-T9レビューその2

author : IceSeed

長らくお待たせしました。
ようやく多少なりとも屋外で使えたのでその点や、操作系などをレビューしていこうかと思います。


まずは本体各部と操作系から。
レンズカバーが電源スイッチを兼ねているのは相変わらずです。
カバーの動作は若干重く、かっちりしていて高級感があります。
カバーの下には突起が付いていて撮影時にはグリップできるようになっています。
メッキが剥がれないか心配ですが…
Cybershotロゴがダイヤカットではなく、普通のプリントなのがちょっと残念。
レンズはCarl-Zeiss Vario-Tessarの屈折光学式レンズで、光学3倍ズーム対応。
F値は3.5~4.3とワイド側が暗めですが、テレ側が比較的明るいのでズームは使い易いですね。
一応テレ側が0.1明るくなっています。
ただ、レンズの上側に指を入れやすいので、撮影の時はちょっと注意する必要があります。
底面にはカバー付きのコネクタと、三脚穴があります。


背面は相変わらず巨大な液晶とアクリルパネルが7割くらいを占めています。
クリアフォト液晶プラスになって色再現性が向上したようですが、比較する機種がないので分かりません。
各種ボタンはどれも適度なクリック感があり押しやすいです。
液晶上部にはモード切替スイッチがありますが、シルバーだとあからさまにプラスチッキーなグレーの配色になるので、統一感を求める人はブラックの方が良いでしょうね。
また、液晶左側にはスピーカーが付けられていて、スライドショー時に音楽を楽しめるようになっています。

本体上部はマイク、電源ボタン、シャッターボタン、手ぶれ補正ON/OFFボタンが付いています。
シャッターボタンはストロークが浅いですが、半押しより押し込むときは固くなっているのであまりミスはないと思います。
むしろ、ストークが浅い分半押しが外れやすいのが難点でしょうか。
手ぶれ防止ON/OFFボタンはかなり押しづらくなっていて、誤動作させないようにする配慮が伺えます。
…常時ON前提のこのカメラで果たしてOFFにする必要があるのかは微妙ではありますが。

側面のバッテリ&メモステスロットですが、バッテリはストッパーが付いているので飛び出してくることはないです。
が、ストラップホールが非常に邪魔。
蓋を跳ね上げると、よくストラップに引っかかります。
ハードウェアとしてはこんなところですが、操作系もよく練られていて使い易いです。
メニューが横一列なのは少し使いづらいですね。
もっともフルオート前提の機種なので、大きな問題では無いと思いますが。

続いて画質。
プログラムオートと拡大鏡モードを使い、設定はAWB・ISOオート(80~320)・0EV・マルチAF・マルチ測光・画質ファイン・彩度標準・コントラスト標準・シャープネス標準という基本的なものにして行いました。
連写などは今回は試していません。
画像は6Mで撮影した物をXGAサイズにリサイズしています(一部除く)


ISO80・F5.6・1/100秒
若干逆光気味なアングルで撮ったものですが、明部は白飛びせずに残っています。
反面、暗部はちょっと潰れ気味。
ISO感度が低いとそれなりに細部も鮮明に描かれますね。


ISO80・F3.5・1/200秒
まあ普通に綺麗に取れます。


ISO80・F3.5・1/50秒
これもダイナミックレンジが広くて、デジカメとしては苦手な部類の撮影になるでしょうが、それなりに上手く取れています。
細部も鮮明です。


ISO250・F4.3・1/125秒・光学3倍ズーム
同じ場所を光学ズームで撮影したものです。
リサイズしたのでほぼ分からなくなっていますが、ISO感度が上がった関係で全体にうっすらとノイズが乗っています。
また、クリアRAWノイズリダクションの効果なのか、細部が若干潰れています(手前はピントが合っていないだけ)。
このクリアRAWノイズリダクション、結構強力なようです。
とは言えこのレベルなら十分使えますね。

続いて、Tシリーズお得意のマクロ撮影。


ISO80・F5.6・1/250秒・拡大鏡(右はピクセル等倍トリミング)
直径1cmほどの小さな花ですが、肉眼では絶対に捉えられない花びらの細かな毛まできっちり写しています。
接写する関係上カメラの陰が被写体に被り易いのが難点でしょうか。
また当然ながら、ピントは合わせ辛く、被写体ぶれの影響はかなり大きくなります。
撮影時は結構手ぶれしていたのですが、割と問題なく撮れました。
ぶれるときはぶれますが…


ISO80・F5.6・1/250秒・拡大鏡(ピクセル等倍トリミング)
自作機で使っている液晶、RDT156Sのドットを撮ってみました。
…未だにXGAですが何か(ぉ
ドットの点灯具合まで分かってしまいます。

こんなかんじですが、手ぶれ補正のおかげで暗いレンズでも失敗しづらくなり、強力なマクロもあるので、日常のスナップ撮影、ブツ撮りにかなり使える死角のないカメラに仕上がっています。
光学制御も賢くなって昔ほどシャッタースピードをスローに振らなくなっています。
待ちに待った手ぶれ補正付き機種というのもありますが、小型なので持ち歩きも気になりませんし、高級感もあり、総合的な完成度、満足度は結構高いです。
正直、同時期発売のN1よりも手ぶれ補正+拡大鏡モードのあるT9の方が使い易く、価格的にも人に薦めやすいモデルだと思います。
次回はシーンセレクション等のちょっと突っ込んだ機能ををレビューします。
1/250秒を超える高速シャッターはシーンセレクションで選択しないと使えないので…

21:36 | トラックバック

2005/11/18 (Fri.)

DSC-T9レビューその1

author : IceSeed

久しぶりの更新です。
T9がようやく届きました。
といっても、届いて初期設定等を済ませ、何枚か室内で試し撮りした位なので全然検証できていないのですが…

UP出来るほどの画像も撮っていないので、今日はT9の試し撮り画像はアップしません。
とりあえず、アンチシェイク機能に関してはかなり利いている感じで、望遠側に振ってもそれなりにぶれにくいです。
ぶれるときはぶれますが、それでも補正の影響でぶれ方は少なくなります。
高感度撮影に関してはISO320までしか試していない…というか室内でISO感度をオート設定するとレンズが暗いこともあって簡単に320まで上がります。
ノイズはそれなりに乗りますがL版程度の印刷なら十分使えるでしょうね。
明日からはもっと細かな条件下での画質、操作性等のレビューをしていきます。

ソニスタ限定のケースは高かったので見送りました。
普段の価格帯(5000~7000円)なら買おうと思っていたのですが、さすがにカメラのケースに1万以上出す気にはならなかったので…
代わりにT9が入る程度の適当な大きさのレザー製カードケースを本体ケースとして、ストラップは本体がブラックなのでレッドで合わせてみました。
写真だとレッドがかなり鮮やかに写っていますが、実際はもう少し暗い色です。

21:41 | トラックバック

2005/11/04 (Fri.)

T9雑感

author : IceSeed

今更ですが、先日発表されたT9の雑感など…
とりあえず購入手続きは済ませました。

私としてはS50、P7に続いて3台目、実に3年5ヶ月ぶりの新型機になります。
P7自体は購入してすぐ各所に不満が出てきて買い換えたかったのですが、これという機種もなくカメラ自体頻繁に使わないこともあってズルズルと…気が付いた時にはソニスタの3年保証も終わっていました(ぉ

そんな状況だったのですが、VAIOethicsでColumsを担当するようになってからブツ撮りする機会が大幅に増えたこともあって、マクロに弱く、マニュアルも、アンチシェイク機能も無いP7ではもう耐えられないくらいに限界を感じていました。
特に大幅に撮影機会の増えた展示場などの撮影では比較的照明が暗いため、かなりの頻度でぶれます。
レンズもF2.8~5.6とワイド側で並の明るさしかなく、フラッシュは白飛びするので夜景モードでシャッタースピードを落とさざるを得ず、製品を見る以前にやたら撮影に気を遣うのがとにかく面倒でした。

T9もレンズ自体はF3.5~4.3と暗いのですが、どうせ室内取りが多くて手ぶれしやすいので、そこはアンチシェイク機能にがんばってもらう…ということで妥協。
ズームは同じ光学3倍でもP7よりもはるかに実用的なのでこれで十分ですね。
個人的には拡大鏡モードをずっと使いたかったのですがTシリーズの光学性能の悪さで敬遠していたので、その意味でもアンチシェイク機能搭載は大きいですね。
コンパクトデジカメで1cmまで寄れるのはこのTシリーズくらいではないかなと思いますが…他の機種でも搭載してくれれば良いんですけど。

とにかく従来のTシリーズはカメラとしての基本性能が結構問題あったというか、室内照明でも普通にNRスローシャッターが機能したりして手ぶれしまくりな印象しか無く、ちょっと常用は厳しい…という感じでした。
それがアンチシェイク機能でどこまで変わるかは実機レビューで改めて検証します。

後、リプレースの条件として外せなかったのはコンパクトであることですね。
前述したとおり、そんなに使用頻度は高くないので大きくて重いカメラというのはそれだけで持ち歩かなくなってしまいます。
P7は結構厚みがあって、意外とかさばるのが嫌で持ち歩かなくなってしまったので…

個人的には600万画素や、ISO640対応はどうでも良いです。
画素数は多いに越したことはない…という以上ではないので、ローエンドモデルが100~200万画素だった頃ならともかく、現状では拘るポイントでは無くなっています。
大きく撮れればトリミングなどの使い道も増えるので困ることは少なくなる…という程度にしか考えていませんし、どの会社のどの機種も400万画素以上ある時点で一般的な要求というのはほとんど満たしているように思います。
ISO640は使い物になるんでしょうか…
撮影の幅が広がるのは良いんですが、盛大にノイズが乗りそうなので実用に耐え得るかは実機を使ってみないと分かりませんね。

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2005/11/01 (Tue.)

DSC-T9

author : ななちゃん

ようやく手ぶれ補正機構を搭載したコンパクトデジカメ DSC-T9 が発表されました。T1 が発売されたときから手ぶれ補正機構がないときついことを言ってきていましたが、ずいぶん長い間待たされましたね。

http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-T9/index.html
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/11/01/2598.html

DSC-T7 や T5 と違うところとしては、
 ・CCD が 510 万画素から 600 万画素に
 ・光学式手ブレ補正機構を搭載
 ・ISO 640 対応
 ・液晶パネルがクリアフォト液晶プラスに
といったところでしょうか。

クリアフォト液晶プラスでフォーカシングやプレビューの改善を行い、ISO感度の向上と光学式手ブレ補正機構で写真撮影の失敗率を減らしてくれる。デジカメとしてかゆいところに手が届く形になってきたといえるでしょう。若干遅かった感もありますが、これまでに発売された T シリーズや P シリーズからの買い換え需要が見込めれば充分数がさばけるはずです。個人的にはプロモーションを期待しています。

個人的に気になっているのは同日発表された Nikon D200 だったりしますが…

21:11 | トラックバック

2005/10/23 (Sun.)

CCD不具合その2

author : IceSeed

各社のCCD製造不良のその後の状況。
私の知人がCCD不具合の発生したカメラを修理依頼したところ、サポートからCCDの在庫が無く来年2月以降にならないと交換用のCCDが出来ないとのことで旧機種を回収の上、新機種に交換されたとのこと。
すべての会社が新機種交換ではないでしょうが、ただでさえ利鞘の薄いデジカメ事業で、SONYに限らず各社が負う損失は相当な額と思われます。

さらに、私のF505iのCCDカメラがどうもおかしくなり始めていて、たまに起動すると横線が入ったり、画面上で色合いがおかしかったり、黒つぶれ・白飛びが発生していたり…という症状が出始めています。
毎回ではなく、発症してもある程度の時間カメラを使えば収まるのですが、2003年10月という製造時期が時期だけにCCDに関しては不安をぬぐえない状況です。

<追記>
05/10/24 F505i画像UP
05/10/27 リンク追加

 

先日、たまに発生…と書いていたんですが、頻繁に発生するようになってしまいました。
ようやく画像が撮れたのでUP。
左のはF505iでVAIOethicsのトップページを見ているところ、右はF505iでキーボードを撮ったものなんですが、もう駄目ですね。
これが発生するとカメラが使い物にならなくなります。
ほとんど使わない携帯のカメラなので実用上困ることはまずありませんが…

<05/10/27 リンク追加>
デジタルスチルカメラ、カムコーダー、PDA “クリエ”、業務用カムコーダーをご愛用のお客様へのお知らせ
ITmediaニュース:[WSJ] 80機種以上に波及したソニーのCCD不具合
CCD不具合続報:キヤノンもCCD不具合を発表、なぜCCDの配線は外れたのか
【CCD不具合続報】キヤノンもCCD不具合を発表,なぜCCDの配線は外れたのか(要登録)
ソニーのCCDに不具合,デジカメから業務用ビデオ・カメラまで対象機種は100を超す 【変更あり】(要登録)
CCD不具合問題関連リンク集

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2005/10/03 (Mon.)

DSC-N1

author : ななちゃん

一部のソニー製 CCD に画像が出なくなる問題が発見され、この症状の無償修理が発表されています。

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/ServiceArea/051003/
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/10/03/2407.html

奇しくも CCD 問題と同日に DSC-N1 というデジカメのニュースが挙がっていました。

http://www.dpreview.com/news/0510/05100301sonydscn1.asp

サイバーショット T シリーズのような薄型コンパクトデジカメですが、光学 3 倍ズームとなる沈胴式レンズを採用しておりフラットなデザインを実現しています。1/1.8 型 800 万画素 CCD を搭載しているので実質 DSC-T7 の上位機種に位置すると思われます。特筆すべきは 3 インチ液晶を搭載していること。今の液晶の主流は 2.5 インチ液晶なので、面積的に約 4 割増しにもなり十分すぎるサイズになっています。この液晶はタッチスクリーン機能があるので、メニューをそのまま押して選択できるところは非常に分かりやすくていいのではないでしょうか。

また画作りとしては「Clear RAW NR」というノイズリダクション技術を搭載しているとも書かれており、CCD に受け取った画(RAW データ)を JPEG に変換する前にノイズ軽減するというものらしいです。ただし出力フォーマットとして対応しているのはJPEG だけで、RAW 出力には対応していないみたい。サイバーショットにいつ搭載されるのか気になっている手ぶれ補正機能は今回も見送られた模様。

DSC-N1 ですがデザインは変わったものの DSC-T7 のモデルチェンジにしか感じられず、意欲作というにはまだまだといった感じ。世間では画素数が売上の分かれ目になっているので 800 万画素 CCD を搭載したり、他社との差別化のため 3 インチ液晶を搭載したものの N シリーズでなければならない必殺技というものがありません。そろそろラインアップを整理して注力モデルを 2~3 出した方がいいような気がするのですがどうでしょうか。

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2005/09/14 (Wed.)

M2 +me

author : ななちゃん

動画撮影機能にこだわったデジカメ DSC-M1 に後継機種 DSC-M2 が出ました。

ニュースリリース http://www.sony.jp/pr/whats/w_050913.html
製品情報 http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-M2/index.html

角張っていてゴツイ感じのあった M1 に比べ、M2 は丸みを帯びた形状、透き通るような色合いが特徴的です。NW-E50x/40x や A60x と同じく香水ビンをイメージしたらしいですが、どうも方向性は異なるようですね。ウォークマンはガラス瓶に入った香水自体のイメージがありますし、サイバーショットの方は香水ビン自体のイメージに仕上がっています。色展開もホワイト・ピンク・シルバーと最近のソニーらしくない単純な色名ですが、どれもシルキータイプの色のため繊細な雰囲気が印象的ですね。

M1 との変更点を見ていくと

・CCD が 1/2.4 型から 1/2.5 型に微妙にサイズダウン(画素数は変わらず)
・ISO 感度設定に ISO64 が追加
・内蔵フラッシュの変更・強化?(内蔵フラッシュ推奨距離が変更されている)
・写真を撮り終えた後のオートレビュー機能搭載
・液晶の明るさ調節機能追加
・バッテリーの持ち時間が M1 の約 160 枚 / 約 80 分から約 210 枚 / 約 105 分と 3 割増
・外寸レベルでは若干大きくなっているが、重量的には軽量化されている
・撮った写真やビデオが本体内に自動的に貯まっていく「ポケットアルバム」機能を搭載

とそれほど大きく変わった点は見受けられません。M1 をベースに機能的ブラッシュアップを施し、男性的デザインから女性的デザインへの変更を行ったというところでしょうか。M1 を女性が持つには抵抗があると思いますが、M2 なら全然いけると思いますし。

「自分撮りをしたい」「動画を撮りたいんだけどハンディカムみたいなものは持ちたくない」と考えている人には DSC-M2 はピッタリかと。今のソニーのラインアップには液晶を見ながら自分撮りができるデジカメが サイバーショット M シリーズ以外ないんですよね。流行のコンパクトデジカメで自分撮りができるものというのは選択肢が全然ないため、自分撮りをメインで押していけば需要は見込めるかも。ただ手ぶれ補正に勝てるかどうか…

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2005/09/08 (Thu.)

CYBERSHOT DSC-R1

author : ななちゃん

APS-C サイズ CMOS センサーを搭載した CYBERSHOT DSC-R1 のニュースが飛び込んできました。PAS-C サイズというとデジタル一眼にも採用されるほどのサイズで、画素数は 1030 万画素。

http://www.dpreview.com/news/0509/05090801sonydscr1.asp

レンズにはこれまで通り上下方向へのフリーアングルなカールツァイス・バリオゾナー T*(24 - 120mm)を採用していますし、形状から見ても先日ニュースのあったデジタル一眼への参入とは別で、DSC-F828 の後継機種にあたるようです。ただ F828 から大きく変わっているのが液晶の位置。ファインダーの下にあった液晶がファインダーの上にきています。ポップアップフラッシュとは干渉しない位置になっています。

Digital Photographiy Review では各部の詳細写真や F828 との比較も行われており、変更になった点をピックアップしてみると、

 ・2/3 インチ CCD(800 万画素 RGBE)から APS-C CMOS(1030 万画素 RGB)
 ・光学 7 倍レンズ(28 - 200mm)から光学 5 倍レンズ(24 - 120mm)
 ・F 値が 2.0 - 2.8 から 2.8 - 4.8
 ・保存形式として TIFF の廃止
 ・オートフォーカス・イルミネーションがホログラム AF からオレンジ光
 ・ISO 64/100 の廃止とISO 160/1600/3200の追加
 ・連続シャッターが 2.5 枚/秒(最大 7 枚)から 3 枚/秒(最大 3 枚)
 ・AdobeRGB のサポート
 ・ホワイトバランスのチューニングに対応
 ・動画撮影機能の廃止
 ・液晶モニターが 1.8 インチから 2 インチに拡大

挙げはじめたらキリがないのでこれくらいにしますが、明らかにデチューンされている部分が目立ちます。でもAdobeRGB のサポートや ISO 1600 に止まらず 3200 まで対応するとか、ホワイトバランスのチューニングが可能なところなど、明らかにプロ仕様な部分も数多くてフラグシップとしての機能は十分かと。動画撮影機能がバッサリと削られているところなんか潔いです。

アマチュアが使うには光学倍率の低減とかテレ端で F4.8 とか連射撮影が 3 枚までとか納得できないところもありますね。今 F828 を使っているのであればわざわざ買い換える必要はないように思えます。

17:59 | トラックバック

2005/09/06 (Tue.)

フルHDプロジェクター「VPL-VW100」

author : IceSeed

フルHD SXRDプロジェクター「VPL-VW100」とシネザの新機種「VPL-HS60」が発表されました。

News and Information 新開発の0.61型 フルHD SXRDパネルの採用による高精細で自然な映像再現と、最大15,000:1の高コントラストを実現した機種など プロジェクター2機種発売
VPL-VW100
VPL-HS60

価格の方はVPL-VW100が1,365,000円、VPL-HS60が409,500円となっています。
VPL-VW100はQUALIA 004との比較では半値程度とスペックの割に安価です。
もっとも、一般的にこれを安価と言ってしまっていいのかは極めて微妙な気がしますが(ぉ

まず、気になるのは「QUALIA 004」に続いてフルHD SXRDパネルを採用してきたことです。
もっとも、QUALIA 004はSXRDパネルが0.78インチの3枚構造だったのに対し、VPL-VW100は0.61インチ3枚と若干小型化されています。
40~300インチまでの投影が可能なのはQUALIA 004と同じなので、このあたりの変更が画質にどの程度影響してくるのかは気になるところです。

また、シネザの前モデルHS50にも搭載されていたフォーカス範囲の広い「ARC-F(オールレンジクリスプフォーカス)レンズ」と、投影シーンに合わせて絞りを自動調節できる「アドバンスト アイリス機構」も採用しています。
これによって、鮮明な画像と最大15000:1という非常に高いコントラスト比を実現しているとの事です。
コントラスト比だけで画質は決まりませんが、QUALIA 004はコントラスト比が3000:1との事なので、単純に5倍高いことになります。

騒音も22dBと低く抑えられているようで、騒音が気になることはまずなさそうです。
光源もQUALIA 004と同じ、太陽光に近いとされるピュア・キセノンランプを採用しています。

しかし、ここまで高解像度な表現力を持つプロジェクターとなると投影サイズにもよるでしょうが、DVD程度ではアラが目立ってしかたないでしょうね。
フルHD撮影の方はHDR-HC1の登場によってホームユースレベルで可能になりましたが、いざフルHDで再生するとなると機器の購入にはかなりのコストがかかるので、フルHD再生環境が一般的な物になるにはまだ時間がかかるでしょう。
性能を十分に引き出せるソースも一般的ではないですしね。
やはりQUALIA 001クリエーション・ボックスを買えってことなんでしょうか(ぉ
なんだか525,000円がとても安く感じるのですが、気のせいでしょうかw

一方、普及価格帯のVPL-HS60ですが、こちらもHS50に引き続いてACR-Fレンズとアドバンスト アイリス機構を搭載しています。
さらに「ハイコントラストプレート」なるものを液晶パネルに追加することでコントラスト比もHS50の6000:1から10000:1に向上したようです。
今回はハイコントラストプレートの追加程度でマイナーチェンジにとどまっています。

予算や部屋の広さの問題から私自身が当面プロジェクターを買う予定は全くありませんが、いずれは…

22:48 | トラックバック

2005/08/18 (Thu.)

スタイリッシュ・サイバーショット

author : ななちゃん

3週間弱ほどアメリカに遅れて DSC-T5 が発表されました。

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200508/05-0818/

DSC-T1 から踏襲したスライド式レンズフードは未だ健在。
カールツァイス・バリオテッサーレンズを採用した光学系も
引き継いでいます。

DSC-T1 以降この形態にはまったく興味が沸かないので
詳しくはニュースリリースを見てほしいのですが、
最近のソニーの商品展開がこの DSC-T5 のニュースリリースに
典型的に現れています。

基本的にニュースリリースの冒頭にはそのメーカーが
訴えていきたい部分を強く表現するものです。
たとえばこの DSC-T5 の場合、

 「スタイリッシュサイバーショット」
 「高級感を演出」
 「360度どこから見ても美しいスタイリッシュなデザイン」
 「新規購入層をはじめとする幅広いユーザー」

といったところでしょうか。
明らかに流行のセレブ志向を取り入れた20後半~30前半の女性向け。
企業イメージ、商品イメージ先行で訴えていこうという形ですね。
この商品展開が他のジャンルにも波及するのであれば type T を越える
スタイリッシュ VAIO も期待できるはず。

私の場合、PCG-TR1 に十分満足しているので買い換えは考えていないですが。

23:07 | トラックバック

2005/08/02 (Tue.)

イメージステーションサービス終了

author : ななちゃん

昨日、「イメージステーション終了のお知らせ」が掲載されました。
2006 年 1 月末をもってイメージステーションのサービスを終了するというもの。
インターネットで提供されている同様のフォトストレージサービスは
無料で提供されていることが多く、有料サービスであったイメージステーションは
他との差別化に苦労していたことでしょう。

サービス開始当初は無料で利用できてそこそこ人が集まっていたのですが、
有料になった途端人が減り始めていったように見受けられます。
日本人気質として目に見えないサービスにお金を払うことへの
抵抗感があるのかもしれません。

今サービスを利用している人向けに既にアップロードされている写真の
ダウンロードツールが 11/1 から提供される予定です。
ダウンロードツールが今まで提供されていなかったこと自体不思議なのですが…

08:37 | トラックバック

2005/07/16 (Sat.)

ご挨拶 + HDR-HC1レビュー

author : IceSeed

初めまして、というには顔を出しすぎていますが(ぉ、IceSeedです。
今までは掲示板でレスをつける程度でしたが、今後Brownさんに代わってななちゃん・しゃちさんお二方と共に新VAIOethicsの運営及びVAIO Columnを担当することになりました。
Brownさんからお話を受けたときは正直色々考えましたし、私に務まるのか不安もありましたがVAIOethicsというサイトを失わせたくはないと思い、お引き受けしました。
私自身はSONYの事にさほど詳しくはないので、Brownさんの様にSONY全般を追うというわけにはいかなくなると思いますが、今後ともよろしくお願いします。

初回のColumnはちょっと遅いと思いますが、7/7に発売されたHDR-HC1のレビューで行きたいと思います。
ただし、発売前からソニービルで展示されていた物なので、製品版とは仕様が異なる箇所があるかもしれません。
その点はご容赦下さい。

思ったよりもコンパクトで本体重量が680g(バッテリ除く)と軽く、手に持ったときの重量バランスもかなり良いです。
横長のハンディカムでは、レンズ側の方が重いために撮影中に手が疲れてだんだん視点が下がっていく…ということが起こりがちですが、これならそうした心配は余りなさそうです。

画質はHDということもあり、高精細で発色もきれいです。
画質に関しては素人なので余り突っ込んだことは書けないのですが、コンパクト機でこれだけの画質が出せれば一般的な用途では必要十分ではないでしょうか。
写真には撮らなかったのですが、HDとSDの差は是非とも自分の目で確かめて欲しいと思います。
実のところ、個人的には3CMOSを搭載したDCR-PC1000が妙なノイズのかかった画質だったこともあって余り期待はしていなかったのですが、良い意味で期待を裏切る出来でした。

続いて、各部の機能等について。

まず、レンズ周りですが、左手でレンズをホールドしたときに各種ボタンが親指で操作できるようになっており、この点はなかなか考えられていますし、結果的に両手で支えることになるのでカメラが安定します。
特にフォーカスモードの切り替えは慣れてくると結構使うことも多いと思うので、操作しやすいのは嬉しいですね。
また、オートフォーカスも2種類あり、「自動-ズーム」までスイッチを入れると、フォーカスリングをズームリングとして使用できるようになっています。

右側にはNIGHTSHOTモードのスイッチと、フラッシュボタンがあり、本体側にはメモステDuoスロット(Pro対応)があります。
通常サイズのメモステも入れたら使えそうですけど収まりが…
頻繁にメモステを交換することはないと思いますが、右側にあるためものすごくアクセスしづらいです。

上部にはポップアップ式のフラッシュ(120×の所)とアクティブインターフェースシューがありますが、フラッシュは今回私が開かなかったのでパス。
アクティブインターフェースシューには外部フラッシュ・外部マイクが装着できますが、何も装着する物がありません(^^;
難点は、マイクがスイッチ類のすぐ上にあることです。
配置の関係上仕方ないとは思いますが、操作中に手でマイクを覆ってしまうことが結構ありそうな感じです。

液晶モニターのすぐ下、本体左側に配置された、i.LINK端子・USB端子・特殊D端子・映像/音声出力端子に関してはカバーがプラスチック製となっており、質感・開閉の具合は非常に良く、それなりにこだわって作ったことが伺えます。
電源入力端子・右側のマイク端子・ヘッドホン端子のカバーはラバー製。

液晶モニターにはズームボタンと録画・スタートアップボタンが配置され、液晶パネルはいつも通りタッチパネルとなっています。
タッチパネルは賛否両論あるかと思いますが、撮影中頻繁に使うと思われる機能はそれなりにボタンで配置されているので一般的なカメラ任せの撮影であれば問題ないでしょう。
ただし、ちょっとホワイトバランスを弄ろう、とか考えるとその度にメニューを開くのはかなり面倒です。
あくまで手軽に撮るというのがHC1のコンセプトでしょうから、こだわりたいユーザーはFX1や業務用のHVR-A1Jという選択肢になるでしょう。
録画モードの選択はタッチパネルのメニュー内にあります。
640*480~1920*1440までの4種類が選択可能となっていますが、16:9のアスペクト比で撮影できるのは1920*1080だけで、後は全て4:3となります。
4:3を選ぶと画面の左右が黒くなります。

よく分からない仕様なのはビューファインダーの方が液晶画素数が液晶モニターの約2倍(25万画素)と多いこと(液晶モニターは12.3万画素)。
分かりづらいですが、上の液晶モニターの写真と比較すれば画素数の差が確認できると思います。
この手のハンディカムでファインダーをメインで使う人って、個人的には全く見たこと無いのですが、そんなに需要があるものなんでしょうか?
コストの問題もあるのでしょうが、ここはモニターを高画素タイプにした方が良かったのではないかと思います。
しかも液晶モニターとファインダーの同時使用ができず、一方を使うともう一方が消えるようになっています。
画素数に差をつけるのであればメニューから個別の用途に合わせて設定できるようにして欲しかったところです。
ちなみに、上の写真にはタッチパネルのメニューが表示されていますが、ファインダー使用時は当然メニューをタッチできません(^^;

miniDVテープは本体下部からの出し入れとなりますが、三脚使用時のテープの入れ替えが面倒ですね。
ちなみに録画時間はHDでもSDでも変わらないとのことなので、撮りたい画質での撮影が可能です。

右手親指部分のスイッチ類は従来の機種の配置を踏襲しているので、特にコメントは無し。
ズームの操作は本体レバー、液晶モニター脇のボタン、フォーカスリングで行えるわけですが、個人的には高速に動かせ、細かな調整も可能なフォーカスリングが一番直感的に操作できると思います。
モニター脇は…ひたすら低速なので使うなら微調整くらいでしょうか。
別に無くても…
本体レバーは微調整が辛いのが難点。

対応バッテリはMバッテリのため、余り持ちがよくありません。
特に付属のNP-FM50では1時間弱の稼働時間しかないので、これで常用はかなり厳しいでしょう。
NP-QM71D・NP-QM91Dの追加は半ば必須だと思います。
Lバッテリに対応してくれれば良かったのですが。

静止画撮影機能にもこだわっているとのことですが、ソニービルでは検証できないのでパス。

ざっとこんな感じで動画機能を中心に見てみました。
各所に細かな不満はありますが、コンパクトで比較的高機能なHDR-HC1はかなり完成度の高いモデルです。
コストパフォーマンスも18万円程度と申し分なく、家庭用として普通に使う分には必要十分ではないかと思います。
購入すれば息の長いモデルになってくれると思います。


参考リンク

Sony Handycam
http://www.sony.jp/products/Consumer/handycam/PRODUCTS/HDR-HC1/index.html

AV Watch
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050615/zooma209.htm

デジタルARENA
http://arena.nikkeibp.co.jp/rev/av/20050627/112629/

ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0506/23/news072.html
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0506/27/news075.html

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