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2006/04/30 (Sun.)

SetPoint2.60でトラブル

author : IceSeed

いつの間にかLogicoolのマウスユーティリティ、SetPointがver2.60にアップされていました。
Logicool - サポート > ダウンロード
今使っている2.47でも問題はなかったのですが、一応更新。
なんか妙にファイルサイズが巨大になっているような。

入れてしばらく使ってみましたが、特に問題は無い…と思っていったら思わぬところで問題発生。
なんとディスプレイの出力ビット数がSXGAあたりの解像度を境に16bitまでしか出力できなくなっていましたorz
32bitにすると強制的に解像度が落とされます(^^;
VGAドライバを入れ直すと一時的にWUXGAで32bit出力が可能になるのですが、再起動するとまた元に戻されてしまいます。

私はRADEON9600XTを使用しているのですが、MTV2000で利用しているFeather2004(V6.06)に問題があって、Catalystのドライバのバージョンが4.3を超えるとFeatherで動画再生時にコーミングが盛大に発生してしまいます。
再生にFeatherを使わなければ問題は発生しないのですが、リモコンが便利なのでFeatherを使わないのはちょっと不便。
以前カノープスに問い合わせたところ、Featherのプログレッシブ再生方式がCatalystの一定以上のバージョンから対応できていないとのこと。
昔のドライバを使えば回避できるのでDNA Driver2.2.4.3aを使っているのですが、今度は別のところで問題発生とは…

結局、今の環境でFeather2004を使う限りCatalyst4.3以上には上げられないので2.47に戻したのですが、2.60を削除して2.47を入れ直してもWUXGAで32bit出力が有効になりません…最悪。
原因究明も面倒なのでTrueImageでリカバリをかけて元に戻したのですが、とんだ二度手間でしたOTL

16:19